アリがキリンを倒す日【チビの逆襲】

アリがキリンを倒す日【チビの逆襲】

記事
コラム
最近、毎週火曜日は
バスケをしています。

区の体育館が 
一般開放されており
約2時間、300円で利用できます。

なので毎週火曜日は 
14時くらいまで仕事をして
バスケに行って

帰ってきたらシャワーを浴び 
18時30分にはビールを飲んで
仕事はもうしない日と
決めています。


火曜日が 
最近の楽しみです♪



私は学生時代 
ずっとバスケをしていて
バスケ命でした。

その頃を思い出し 
学べるものがあったので
共有したいと思います。


私は身長166cmで 
バスケで言えば
恵まれていない体格です。

はっきり言って 
「チビ」です。

どう考えても 
バスケは背が高い方が有利で
そもそも背が高くないと
戦えないスポーツです。


それでも私はバスケを 
選びました。

でも、背が低いことは 
分かっていました。


じゃあどうしたら 
上から見下すやつらを
倒すことができるか、

身長ではどうがんばっても 
勝つことができません。

ジャンプ力でも勝てません。 


でも、 

ボールハンドリング 
(いかにボールの手さばきが良いか)
スピード
俊敏さ
パス
声の大きさ

そういったものには 
勝てるなと思いました。


いえ 
正確にいうと、

本能的に 
こういうものでしか
勝てないと分かっていました。



中学の頃、 
先輩が大して
上手くなかったおかげで

1年生の頃から 
スタメンで試合に
出られるようになりました。

人数が少なかったので 
余裕だったのですが、

とにかく身長がない分 

ボールハンドリング 
スピード
俊敏さ
パス
声の大きさ

こういったものに絞って 
努力しました。

なんといっても 
声をよく出していました。

平気で先輩にも 
指示を出していました。


高校に上がると 
身長差は如実に出ます。

なに食ったら 
こんなでかくなるんだ?
と思うやつらばかりでした。


それでも私は牙を向き 
バスケの為に生きていました。

進学校だったので 
『勉強と部活 両立!』
みたいな感じでしたが

「いやいや勉強は後回しでしょ」 
と思っていました。

テスト期間中でも 
勉強はほどほどにして

走ったり 
バスケコートがあるところで
練習していました。


身長がない分 
とにかく上手くなりたかったのです。


正直、周りから見たら 
私は浮いていました。

なにこんなに熱くなってんの?と 
思っている人も
いたと思います。


でも、その結果 
1年の頃からスタメンでした。

点も決めるし 
アシストも決めるし
目に見える形で
成果を出しました。

一番すごい試合で 
1人で37得点
決めたことがあります。

スリーポイントも 
6本くらい入れました。


過去の栄光を語るほど 
ダサいことはないですが
今回はストーリー上
ご了承ください。



でも、 

実は私が一番すごかったのは 

ボールハンドリング 
スピード
俊敏さ
パス
声の大きさ

こういったものでは 
ありませんでした。


一番すごかったのは、 

チャージングを取る技術 

でした。 

ファールというのは 
基本ディフェンス側の
イメージが強いですが、

バスケには 
オフェンスファール
というのがあります。


例えば、 

オフェンスがドリブルをして 
ディフェンスの正面にぶつかると
ディフェンスではなく
オフェンスのファールになります。

これを「チャージング」といいます。


このチャージングを取る技術が 
なぜか抜群に上手かったです。

1試合で 
最高6個のチャージングを
取ったことがあります。


これ、バスケをしていた人なら 
分かると思いますが
けっこうすごい数字です。

プロの試合でも 
NBAの試合でも
おそらくあり得ない数字です。


チャージングを取る技術だけなら 
おそらく日本で3本の指には
入っていた自信があります。


(過去の栄光・・・ 
あ~ダサい 笑)


あまりにも 
チャージングを取るので

チャージングハンター 
略して、

「チャーハン」 

という異名を持っていました。 



でも、 

チャージングを取ると 
基本倒れるので
危ないです。

その結果 
腰にずっと負担をかけていたみたいで
私は17歳でヘルニアになりました。

まさに諸刃の剣だったわけですが 
背が高い人が有利なスポーツで
背が低いなりの

「自分の生きる道」 

を見つけていました。 


バスケは身長が低くても 
戦えるジャンルがあるのです。

身長が低いなりの戦い方 

というのが存在するのです。 



これはバスケだけではなく 
現代社会においても
言えることです。

例えば、 
会社の中。

営業なのに 
セールスが苦手。
でも周りはバンバン取ってくる。

きっとあなたなりの 
営業の仕方というのが
あるはずです。

まだ見つかっていないだけで 
必ず戦える武器があるし
戦える市場があります。


例えば、ビジネス。 

自分には何もない・・・

そうではなく 
あなたにしかできないことや
あなただからこそできることが
あるはずです。

分析と見極めること、 
なにを伸ばして
なにを捨てるのか

こういったことが 
大事になってきます。



ドバイの石油王の息子のように 
最初から「財」や「才」が
備わっている人はいません。

ドバイの石油王の息子なんて 
なにも努力してなくても
最初からお金持ちです。

でも、 

私たちは 
ドバイの石油王の息子ではありません。


周りでできる人 
結果を出している人も
最初から完璧ではないのです。


チビでも 
輝ける場所があります。

チビなりの戦い方があります。 


だから、あなたも諦めないで。 


諦めたらそこで試合終了ですよ。 


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