遊魂卦

遊魂卦

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占い
 易で遊魂卦が出たら呪いがかかっているといわれる。呪いといっても、夏の怪談などでは、死霊の怪談を書いたが、本来殺人罪的死霊の祟りだ。
 ほかには、生霊の祟り、恋されているとか、嫉まれているとか、恨まれているとかだ。
 そして、呪詛で正式に呪われているというものがある。呪詛には程度があり、呪う本人が身を捨てて(自殺に近く、死ぬまでいかずとも教団に一生いるという誓いのもとに行われたりする)行われたり、獣の死霊を使って呪う方法があり、前者は後者より払いのけるのが難しい。
 ということで占い師としては、呪いがありますねえで終わる。
 呪詛返しは非常に難しい。まず呪われる本人が潔白かといえばそうでないから呪われる場合が多い。戦国時代の大名がしょっちゅう名前を変えたのは呪詛をかわすためだったわけで、髪の毛も、写真も撮られていないなら名前を変えるというのはとてもいい方法だといえる。
 そうでないと、呪詛側コーナーXX寺、申立人+助っ人4人タッグ。被呪詛者コーナー被呪詛者+プリースト1人。荒野の決斗の模様です。というようなことになりかねない。やることや思念はいたって簡単でそう難しいことではない。だから誰でもできる。まあ生命がもともと持っている力なのだろう。他人の恨み事を受け負うなんてとてもつまんないことだが、リスクはプロレス並みにぶつかり合うわけで大変なことだ。本気でやるには今では一千万超えないと請け負うほうが合わないだろう。
 ということで私はこれには当たらず触らずである。幸い、呪われたことも、惚れられたこともない。
 では呪いがある(呪ってるぅ。呪われてるぅ)とどうなるかというと、運が閉塞する。まったく運がよくなくなる。人相が悪くなる。声がさわやかでなくなる。見間違い、幻聴が起こる。などの障害が出てくる。
 一代で成り上がった社長の老後に争い絶えなくなるとか、社長が奇行三昧に沈んでしまうとか、よく見られる。まあ出る杭は打つ世の中霊界もそのようだ。
 また先祖が殺人などして無罪であっても祟りはある。ヒトラー総統は戦場で1000人殺せば英雄だとか書いていたようだけど、まあ1000人もいたら、その呪いだけでDNA抹消まで呪われるだろうな。


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