ピークアウトでもマンボウ延長する玉城知事

　この記事が、騒がれていたのでこの記事に関連した未来を占う。

　沖縄はピークアウトしているがここまでの、オミクロンでの死者は一人、そのために多大な経済損失を抱えて県民は、我慢していたようであるが、結果論的に県民が納得していればいいのだろう。そしてこれから全国展開するオミクロン・マンボウも同じ結果が予想される。

　家に引きこもって職場と往復だけで仕事しろということで、無駄な混雑渋滞がなくなって、エネルギーの無駄も少なくなった。一人ひとり、家族ごと車で観光に出かけるより、インスタやユーチューブで行った気になっていればいかにエネルギー節約になるかということだ。最後は禿げた月面でも、エーゲ海で暮らしていても、引きこもってディスプレイだけ見させられて、外はトウモロコシ畑だと思って暮らす時代も現実にありえそうになってきている。

　取引先の工場、物が画像で確認したと言え本当にあるのか確認しなくもなった。メタバースなどの仮想世界での取引話し合いで、でっかい倉庫を見ても現実にはなかったりするという現象があったらどうするか。このあたりが仮想世界詐欺となって仮想世界崩壊の引き金になるだろうがそこまではこの仮想取引は進展し、一部は現実世界からはく離した取引にのめりこむ時代が来るかもしれない。

　占いとメタバースとのかかわりをいうなら、占いは実動あっての指南なので、想像や想念だけの世界では占いは厳しい。今から彼とテレビ通話するけどどうかなと占っても、相手は実在かわからない時代になり、寄らず離れずを保つ設定のプログラムだったら永遠の友達で終わる。ただ、生きるモチベーションを保つだけのプログラム化していき、仮想的恋人で終わることもあるだろう。というか現在でも、２次元人がそうであるように、恋人ゲームをしているうちに現実世界からはく離してしまって、そろそろいい年も終わってしまった人たちも多数いるが、この先は意識せずそういうものがあふれてはまり込んでしまう危険が増してくるだろう。

　２０３４年には人が二極化してしまうというのは、ヒトラーの予言だが、二次元人、デートゲームマニア以上にリアル、デート結婚からはく離して、家庭もなく孤独に終わる人が増えていく時代が来る予感がする。