子宝に恵まれますでしょうか（妊娠しやすいですか？）(手相)

はたして、手相からわかるのでしょうか。

いくら「手相は想いが現実化する」といっても、子孫の繁栄というのは相手があってのことですし、お互いが子供のできやすい状態（健康状態や感情面も含め）であるかも重要な要素となります。

健康状態については、医学的なお話になりますので、お医者さんへご相談いただくとして、ここでは手相から想定されるいくつかのパターンについて考察したいと思います。

これからご紹介するのは、あくまでも「より子宝に恵まれまれやすいパターン」ということであって、なくても子宝に恵まれている方もいらっしゃいますし、すべてのパターンを満たしているからといって、必ずしも子宝に恵まれるとは限りません。参考程度にとらえていただければ幸いです。

１、小指の長さが薬指の一番上の関節まであるか

２、小指の付け根（水星丘)に十分な膨らみがあるか

３、感情線の始点付近にできる『くの字型』の枝線があるか

４、親指の付け根（金星丘）の膨らみがあるか

１、小指の長さが薬指の第一関節まであれば、子どもができやすいといわれています。一方、小指の長さが薬指の第一関節よりも短い場合は、子どもができにくいそうです（あくまでも仮説です）

２、水星丘には、商才、財、コミュニケーションという象意がありますが、同時に「子供」も意味します。適度なふくらみは象意を強め、子宝に恵まれることになります。また、妊娠し易い時期には水星丘に赤みがかかるともいわれています。

３、 感情線の始点付近にできる『くの字型』の枝線は、子宝に恵まれることを意味します。パートナー（相手）にでている場合でも子宝に恵まれるという意味をもつ そうです。また、ユーモア線ともいうそうで、人を楽しませ、周りのムードメーカー的な存在。自然と人が集まってくるという才能の持ち主で す。

４、金星丘には、恋愛や愛情をあらわす健康や活力の象意があり、子孫繁栄を暗示しています。金星丘の膨らみや適度な張りは、その象意を強め、“子供を産む”というパワーもより大きくなります。

以上、あくまでも仮説ですので、ご参考までにお願いいたします。