家計の見直しは何から始める?FPが教える正しい3ステップ

家計の見直しは何から始める?FPが教える正しい3ステップ

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マネー・副業
家計の見直しは「固定費→大きな変動費→細かい節約」の順番が鉄則。我慢を最小限にして効果を最大にする進め方を、独立系FPがやさしく解説します。

「家計を見直したいけれど、何から手をつければいいかわからない」
家計相談でいちばん多いお悩みです。結論から言うと、家計の見直しには“順番”があります。順番を間違えると、我慢ばかりで効果が出ず、途中で疲れてしまいます。

ステップ1:まず固定費を見直す

固定費とは、毎月ほぼ同じ金額がかかる支出のこと。通信費・保険料・サブスク・住居費などです。
固定費のいいところは、一度見直せば効果がずっと続くこと。食費のように毎日がまんする必要がありません。
・通信費:使っているデータ量とプランが合っているか
・保険料:保障が重なっていないか、今の家族に必要な保障か
・サブスク:過去3か月で使っていないものはないか

ステップ2:大きな変動費に「予算」を決める

次は食費や外食などの変動費。ここは細かく削るより、「週1万円」のように予算を決めるだけで十分です。予算があると、使いすぎに途中で気づけます。

ステップ3:細かい節約は余力があれば

電気をこまめに消す、ポイントを貯める…といった細かい節約は、最後で大丈夫。ここから始めると、効果が小さいわりに疲れてしまい、続きません。

目安と比べると、見直すべき場所がわかる

どこが多すぎるのかは、手取りに対する目安と比べるとわかります。
・住居費:手取りの25%前後
・食費(外食込み):15%前後
・通信費:3%前後
・保険料:5%前後
・貯蓄:20%前後
あくまで参考値ですが、大きく超えている項目が「最初に見直す場所」です。

まとめ

家計の見直しは「固定費→大きな変動費→細かい節約」。この順番なら、我慢を最小限にしながら、毎月のお金にゆとりを生み出せます。

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書いた人:かける(KakeruFP事務所)
2級FP技能士・FP実務5年以上。保険や金融商品を一切売らない独立系FPとして、家計の見直しとライフプランをお手伝いしています。


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