毎月、何にお金を使っているのだろう?
以前の私は、給料日前になるとお金が足りなくなることがありました。
「特別なことに使っているつもりはないのに、どうしてお金が残らないんだろう?」
そんな疑問から、家計簿をつけるようになりました。
家計簿をつければ、お金の使い方が分かるようになる。
最初はそう考えていました。
しかし、実際に続けてみると、ただ記録するだけでは十分ではないことに気づきました。
必要だと思っていた支出にも、見直せるものがあった
特に印象に残ったのが、飲み物やお菓子への支出です。
1回の買い物では、それほど大きな金額ではありません。
しかし、家計簿で振り返ってみると、想像以上に購入回数が多かったのです。
それまでは必要だと思って買っていたものでも、改めて振り返ると、本当に必要だったのか疑問に感じることがありました。
そこで、買い物をする前に、
「これは本当に必要かな?」
と考えるようになりました。
大切なのは、何でも我慢することではありません。
必要なものには、納得してお金を使う。
なんとなく買っていたものは、一度立ち止まって考える。
家計簿を通して、そんな意識が生まれました。
金額だけでなく、買い物の回数も確認する
私は家計簿を振り返るとき、金額と回数の両方を大切にしています。
例えば、1回300円の買い物でも、月に20回なら6,000円になります。
金額だけを見れば「6,000円使った」という結果ですが、回数を見ると「20回も買い物をしていた」という行動が見えてきます。
どちらか一方ではなく、両方を見ることが大切だと感じています。
なぜなら、家計簿は数字を並べるためだけのものではないからです。
自分がどのようにお金を使っているのかを知るためのもの だと思っています。
家計簿は週に1回、振り返る時間をつくりたい
家計簿をつけても、お金の使い方が変わらない。
その理由の一つは、記録した支出を振り返る時間がないことだと思います。
私が理想だと考えているのは、週に1回の振り返りです。
月末になって使いすぎに気づくよりも、週ごとに確認した方が早めに気づくことができます。
ただし、使いすぎていたからといって、すぐに減らせばよいわけではありません。
「なぜ、そのお金を使ったのか?」
「本当に必要な買い物だったのか?」
このように振り返ることが大切です。
必要な支出と、なんとなく使っていた支出を区別する。
その積み重ねが、自分に合ったお金の使い方につながるのではないでしょうか。
家計簿は節約よりも、まず支出を知ることが大切
私は、家計簿の目的は単に節約することではないと考えています。
もちろん、支出を減らすことも大切です。
しかし、何にお金を使っているのか分からないままでは、何を見直せばよいのかも分かりません。
まずは、自分のお金の使い方を知ること。
そのうえで、必要な支出は大切にしながら、見直せる支出を考える。
家計簿は、お金を使わないためではなく、納得してお金を使うためのもの。
私はそう考えています。
家計簿の入力が負担になっていませんか?
ここまで読んで、
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