LP改善で全部直すな。まず「どこが悪いか」を特定しろ

LP改善で全部直すな。まず「どこが悪いか」を特定しろ

記事
ビジネス・マーケティング
LPの反応が悪い。

そうなると、文章を全部書き直したり、デザインを変えたり、情報を追加したりする。

でも、それでは何が原因だったのか分からなくなる。

LP改善は、全部を直すことではない。

まず「どこで反応が落ちているのか」を特定することだ。

LP全体を見て「なんとなく悪い」と判断しない

たとえば、

アクセスはある
ファーストビューも見られている
商品説明まで読まれている
でもCTAがクリックされない

というLPがあったとする。

この場合、

「LPの文章が悪い」

と判断して最初から全部書き直す必要はない。

CTA付近に問題がある可能性がある。

逆に、ファーストビューから先にほとんど進まれていないなら、CTAをいくら改善しても意味がない。

だから最初にやるのは、

「どこでユーザーが離れているのか」を見ること。


LPをブロックごとに分けて見る

LPは一枚の長いページとして見るのではなく、いくつかのブロックに分けて考える。

たとえば、

ファーストビュー
悩み・問題提起
共感
商品・サービスの説明
メリット
実績・信頼
オファー
FAQ
CTA

という具合だ。

そして、それぞれについて、

「次のブロックまで読まれているか」

を見る。

数字を見ると、直す場所が見えてくる


たとえば、

ChatGPT Image 2026年9月24日 09_58_47.png

この結果なら、

「CTAを改善しよう」

ではない。

商品説明のところを疑うべきだ。

説明が長すぎるのか。

メリットが伝わっていないのか。

読者にとって必要な情報になっていないのか。

ここから原因を考える。

「自分が重要だと思う部分」と「ユーザーが見る部分」は違う


LPを作っている側は、

「ここは絶対に伝えたい」

と思っている。

だから、その部分に文章を追加する。

しかし、ユーザーはそこまで読んでいないかもしれない。

逆に、作り手があまり重要だと思っていなかった部分で、ユーザーが長く滞在していることもある。

だから、

作り手の感覚だけで改善しない。

実際のユーザーの行動を見る。

改善は「仮説→変更→検証」


LP改善で大切なのは、

「なんとなく直してみました」

ではない。

たとえば、

商品説明の到達後に離脱が多い
説明が長すぎるのではないか
説明を短くする
再びアクセスを流す
離脱率が変わったか確認する

この繰り返しだ。

つまり、

仮説を立てる。
変更する。
数字を見る。

これがLP改善だ。

LPは完成品ではない


LPを作った。

これで完成。

ではない。

市場に出して初めて、

「実際のユーザーはどう反応するのか」

が分かる。

だから以前の記事でも書いたように、

完璧なLPを作ってから市場に出すのではなく、基本を押さえたらまずテストする

そして数字を見る。

問題があれば直す。

またテストする。

全部直すから、何が効いたのか分からなくなる


ここはかなり重要だ。

文章を全部変更して、デザインも変更して、CTAも変更した。

その結果、問い合わせが増えた。

でも、

何が効いたのか分からない。

これでは次の改善につながらない。

だからこそ、

一度に全部を変えない。

問題がありそうな場所を特定して、そこを改善する。

そして再度数字を見る。

LP改善とは、文章を上手く書き直すことではない。


ユーザーの行動を見て、問題のある場所を特定すること。

そして、

仮説を立てて、改善して、また数字を見る。

LPは一度作ったら終わりではない。

市場に出して、

テストする。
数字を見る。
改善する。
またテストする。

この繰り返しで、反応を高めていく。

LPは作品ではない。
市場で検証するためのマーケティングツールだ。

LPの反応が気になる方は、お気軽にご相談ください。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す