いつだったか、友人が前々から行きたがっていた、温室イチゴの食べ放題に行ってきました。
大好きなイチゴなのでさぞかし楽しかっただろうと聞いてみると、そうでもなかったようです。彼女曰く、
「冷えてない温室のイチゴはそれほど感動がなかった。」「練乳持って行けばよかった。」「子どもが走りだすのを追いかけるので必死で・・・」とのこと。
同じイチゴでも彼女は家の冷蔵庫で冷えたイチゴに練乳をかけて食べるのが好きなのです。それも一人で録画したドラマを見ながら。
私にも同じような記憶があります。
有名な高級素材激安お食事処。ウニ、いくら、ウナギにフグ、そういった高級素材の料理が千円しないで出てくるお店。(今はオーナーが引退されて閉店しています。)天ぷらは山盛りで一人では絶対に食べきらない量です。ただ、カウンターのスタンディングスタイルなので落ち着かない。隣のお客さんと肩が触れる距離。
美味しい、安い、でも2回くらいで行くのをやめました。
私も、ウナギは畳の上や、落ち着いたお店の中で、高級感や雰囲気も味わいながら落ち着いて食べたい人でした。
よく「結婚相手は年収600万以上の人がいいです。」や「仕事は正社員が希望です。」と言いますが、600万ならだれでもなんでもいいわけではないのです。正社員ならなんでもいいわけではない。本当は何がいいのか?は本気で吟味しないと、上のイチゴやウナギのようになります。
そして、それは自分を知るという意味で大切なことなのです。