引き寄せの落とし穴

引き寄せの落とし穴

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笑い話ですが、昨日ある物を磨いていて「この磨き方だとこんなにきれいになるの!」とその時はとても嬉しかったのですが、その後、どんどん嫌な気持ちになって泣きそうになりました。夜までずっと嫌な気分で、本当に涙が出てくる。きれいになったのになんで?と思いましたが理由がわかりました。それは・・・

「こんなにきれいになることがわかったら、他も全部磨かないといけない。その数どんだけ?それが辛い。しんどい。そんなに時間取りたくない。なんで気がついてしまったんだ。知らなかった方が幸せだった。」と思うと未来の辛さを想像してブルーになってしまいました。

やっと何かができるようになった時、それ以外の部分をそのレベルに持ってくるのはたいへんです。私も泣いてしまうくらいという、実はこれが引き寄せの一つの落とし穴なんです。

ひとつ磨いてきれいになったのですが、それを全部磨くのはきっと大変だろうと思い込んでしまった。そうすると気分が落ちる。落ちると引き寄せられない。行動するエネルギーも落ちる。やろうとすると他の用事を思い出す。本当は全部がきれいになるのを望んでいるのにできないという結果になります。

でも、ひとつ目は大変だったかもしれませんが、2つ、3つと磨けばやり方もわかるし、意外と早いかも?とは考えないんです。このできるかも?早いかもという思考にたどり着くまで数時間。長い道のりでした。

今朝、残りの全部に挑戦しましたが、なんてことない。1時間もかかりませんでした。スッキリです。

さて、実は世の中にはこの落とし穴にはまっている方がかなりいます。

「ダイエットして10キロも痩せたら、着る洋服がなくなる。でも買うお金がないからダイエットしない。」

「部屋を掃除したらサクサク勉強できる環境ができてしまうから掃除しない。ましてやそれで成績悪いと格好悪い。」

「彼ができると週末の自分時間が減るし、デートの時に来ていく洋服も買わないといけないし面倒だから行動しない。」

「資格を取れば人生が良くなると思ったが、資格を取っても先輩たちはつらい仕事ばかり押し付けられているから、試験には合格しない。」

本当は彼も欲しい、痩せてきれいになりたい、部屋もスッキリしたいし仕事もバリバリやりたいのです。そして本人はそう言っているのです。でもできない、やらないのは、その直前の不安の壁が大きすぎて怖くて動けないのです。

引き寄せは「本当にかなえたいこと」があるのですが、そこに行きつくまでにエゴが見せるこれらの「そこにたどり着くのはたいへんなんだよ」「そこにいくのは本当の幸せなんじゃないかも」「普通に適当な平均値にいるのがいいんだよ」というささやきに耳を貸してしまうと、こういう停滞感が起き、止まってしまい、不安だけが増えるというシステムが作動します。

気をつけましょう。





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