底を知っておくと強い

底を知っておくと強い

記事
占い

占いに興味がある人というのは、生活のどこかが上手く行っていない人も多いと思います。経済的に苦しい状態の人も多いでしょう。そういう人は逆説的に「自分の底はどこか?」を知っておくのもいいかもしれません。

例えば、福寿は人生で何度か、その時に現金が用意できず、通帳にも全くなくて2週間家にあるものだけで生活しないといけない時がありました。

例えば、海外にいる時に近くの国が戦争になり仕事がストップした時や、帰国後すぐの時も仕事がまだ上手く波に乗らず、全く収入がない時です。

海外にいた時は友人が助けてくれました。また、帰国後の時は、米だけはあったので、おにぎりとふりかけだったと思います。最後は3食作れなくて2食、1食だけと減って行ったように思います。そんな生活が2週間くらい続きました。今、体はもうその苦しさを覚えていませんが、苦しかった記憶があります。

ただ、そういう苦しさを意識して経験しておくと、その後、食品棚や冷蔵庫に何も入っていなくても、米を炊き、味噌を塗り、焼きおにぎりを楽しんでみたり、お粥にしてカツオとゴマをかけてみたり、何もないと言いつつも、どこか楽しめるんです。

この程度が私の「底」です。食べる事においてはこれ以上の不便や貧しさはちょっと無理かもしれません。人によっては米がなくても、野草を天ぷらにできる人もいるかもしれませんし、魚を釣りに行ける人もいるかもしれませんね。

あなたの食べる事、特にお金のマイナスの底はどのラインでしょうか?食べることは生きることなので、それのどこあたりが底なのか知っておくと「底ラインまでは大丈夫。」と思うと強く動けます。

昭和の人や、戦争を経験した高齢者が強く生きてこれたのは、「あの時に比べたら」という思いがあるからです。

あなたの中にも「あの時に比べたら楽々」と思える経験を一度やっておくといいかもしれませんし、時々そういう不便を思い出すのもいいかもしれません。

時代が進めば進むほど、貧乏とか苦労とか、そういう言葉を経験していない人が増えています。恵まれたいい国に生まれたと感謝することも必要です。が、「苦労は買ってでも」というのは、後からその経験が生きることがあるからなのです。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す