【中学受験】『志望校選びで注意して欲しいこと』 ボリュームゾーン以下のお話です。

【中学受験】『志望校選びで注意して欲しいこと』 ボリュームゾーン以下のお話です。

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今まさに志望校選びで悩まれていると思います。第一志望の学校は、本人が行きたい学校なので、周りの情報に振り回されずに勉強を頑張り続けて、ぜひ合格を勝ち取ってください!
私が注意して欲しいのは、第二志望以下の話です。『第一志望以外だったら、ここに行きたい』というのが、無くなってくる場合があります。『この偏差値帯の中の学校だったら、どこでもいいかな、、、。選べないな、、、。』という場合です。
第一志望の勉強に全力投球するためにも、確実に第二志望以下の学校に合格しておきたいです。
そんな時に『急激に偏差値が上がっている学校をどうするか?受けるべきか?避けるべきか?』という問題が出てきます。
今年の明大世田谷、数年前の三輪田、北里大附属順天、東洋大京北などは、大学附属になり、一気に倍率が上がりました。こういった学校は、人気が出た理由がはっきりあるので、そこまで注意する必要はありません。おそらくそのまま高止まりし続けます。
注意して欲しい学校は、
①募集人数を小分けにして倍率を上げて、偏差値を引き上げている学校
②午後受験を増やして、偏差値を上げている学校
③スカラシップ入試をうまく使って、偏差値を上げている学校
④1科目、2科目受験によって、偏差値を上げている学校
⑤①〜④を複合的に組み合わせて、偏差値を上げている学校です。
①〜⑤の方法によって、偏差値を上げていることが悪いと言っているわけではありません。
このような方法によって偏差値を上げている学校を魅力的だと考えられたのであれば、もう少し下の偏差値帯に、似たような学校があることが多いです。
よ〜く探すと、似たようなカリキュラム、環境、通学時間の学校が、5〜8ポイント下にもあることが多いです。
明確な第一志望が他にあるのであれば、偏差値が上がってしまった学校を受けるよりも、もう少し偏差値が下の学校で、同じような内容の学校を選ばれた方が安全です。
また、その方が第二志望以下の学校の過去問対策の時間を削れるので、第一志望の過去問対策に時間が割けます。
『いつ過去問をやればいいんだよ‼️』
と嘆いているご家庭は、たくさんあると思います。この時期になると、本当に時間が無くなります。
さらに、①〜⑤の方法で偏差値を上げてきた学校は、学校の体制の改革が追いついておらず、『中身は従来のまま』ということもよくあります。
そうすると、①〜⑤の学校りよも上の偏差値の学校を受ける子たちが、このような学校を滑り止め校とした場合に、『入学してみたら想像と違っていた、、、』ということになりかねません。偏差値表の数字だけで判断せずに、ご自分の目で実際に学校の様子を確認してくださいね。
第一志望の合格を確実にするためにも、無駄な競争はできるだけ避けて、第一志望の勉強を合理的に効率良く進めてあげてくださいね!

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