「見えない」「読めない」壁を取り除く！〜目の不自由な方からお年寄りまで〜

告知

デザイン・イラスト

みなさま、ご覧くださいましてありがとうございます。

さて、情報をお伝えする。その対象となる方々には、いっぱんの見え方はもちろん、目の不自由な方、字がぼやける老眼の方や白内障の方、学習障がいの方、そして色覚障がいの方も含まれます。

今まで公共機関で「障害者に配慮するように」…と法律がありましたが、近年では、民間事業者にも配慮義務が法制化されております。

そこで、私は目の不自由な方からご高齢者、障がいをお持ちの方まで、情報をお伝えできるように充実したサービスをご提供いたしております。

１.目の不自由な方へ…

点字入力を学び、実践しております。

点字を交えた名刺やハガキも、デザインから印刷・点字入力までさせていただきます。

とくに、市町村議会・都道府県議会・国会議員のみなさまや、福祉団体様に取り入れていただければと思います。

また、民間企業様・飲食店などの方にも、積極的に導入していただきたく考えております。

私の制作サービスの中で、パッケージデザイン・印刷媒体などは、積極的に「ユニバーサルデザインフォント」を採用しております。

とくに選挙案件やパッケージの注意書きなどにおきましては、ほぼ100%導入しております。

老眼や白内障などで、字が滲んで見えても、ある程度字形で読みやすくするユニバーサルデザイン書体で、多くの方に正確な情報をお伝えすべく取り組んでおります。

とくに選挙案件では、読みやすくわかりやすいとの高評価をいただいております。

もちろん、パッケージにも積極的に採用しております。

上はいっぱんの方の見え方、下は「色盲」とよばれる色覚障がいの方の見え方の例です。

日本人の約20人にひとりが該当すると言われている「色覚障がい」、その方々にも色分けの工夫で確実に色判断ができるべく、色に関する障壁を取り除いたデザインをいたしております。

デザイン面でも、とくにグラフなどには確実に色覚障がいの人にも配慮したものをご提供いたします。

上の例では、いっぱんの人には赤と緑、青と紫は区分できても、色覚障がいの人には見分けづらい場合があります。

左が一般の見え方、右は色覚障がいの見え方。

このように、配色を工夫することで、一般の方にも違和感なく、かつ色覚障がいの方にも見分けできるように作成いたします。

このように、私のご提供するサービスでは、積極的に「見えない」「読めない」などの障壁をなくし、一人でも多くの方に正確に情報をお伝えする…そんな製品をご提供いたしております。

また、多くのお客様にも好評の声を頂戴しております。

そのほか、ウェブ・キャラクターデザインも評価をいただいておりますので、みなさまお気軽にお問い合わせくださいませ。