2022年★八白土星の運勢

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占い
1965、1974、1983、1992、2001、2010、2019年生まれ

はじめに 

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 本年はすべての星がもともとあった方位「後天定位盤」に戻る年です。全体的に凶も少なく、自分らしく振舞える年と言って良いでしょう。八白土星は北東に回座します。太陽黒点も増加傾向に入りますが、運気は変化暗転の年と言って良いでしょう。

太陽黒点数について(各星共通) 第25期の初波は災害に注意、その後急上昇

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 九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
 前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『国立天文台の観測では、2020年の後半にようやく黒点数の底が見え始め、移動平均線で上昇の傾向がみられるという発表がありました。コロナショックなど今年は今までにない動乱が起こりましたが、ようやく社会を取り巻く不幸は底を打ち、環境は数年かけて徐々に好転していくでしょう。』
ということで、実際にコロナも人類の知恵で克服しかけていると言ってよいのかと思います。ここからは回復傾向・上昇傾向になるのでいつでも攻められるような構えが必要です。ただ、前回の第24期では2009年に黒点がゼロになり経済危機である「リーマンショック」を迎え、黒点数が上昇しだした2011年に震災が起こっています。その後2013年からアベノミクスによる好景気が始まりますので、2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。

全体運

 これまで好調だった方もここで一度暗転します。急な変化に戸惑い環境を変えようともがきますが、これは逆効果です。まず、成長を続けなければならないという固定概念を捨て、「足るを知る者は富む」ということをこころがけることが肝要です。12・21・30歳の方は骨、39,48・57・66歳の方は神経の病気に若干の要注意です。

恋愛運

 そこそこ出逢いはあるものの人を見る目が弱っています。初対面・一目惚れは要注意です。気にいった相手はよくよく用心して内偵をしてから信用するくらいの用心深さが必要になります。

仕事運

 新しいことはせずこれまでの基本に忠実に仕事をするのが吉祥です。多少成果が落ちてもこれまでのルーティンは厳守しましょう。ブレない強さが運気の強さです。

金運

 金銭の貸し借りは避けましょう。運転資金でも借金はしない方が無難です。とかく人間関係に影響を及ぼし、恋人・友人・家族・親戚関係を崩しやすい時です。

吉祥のポイント

 1年を通したラッキーカラーは、白・茶・黄色・アースカラー
パワースポットは、南、西、北西の金山や温泉(硫黄泉)、湖が吉祥で、汗をかくことが大切です。
家相では、北東・鬼門に玄関・トイレ・ゴミ箱があるときは要注意です。
相性のよい相手は、一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星
相性の悪い相手は、三碧木星、四緑木星、九紫火星
※実際の鑑定では、個人の五行の強さや運気の強弱、年齢を考慮するので上記内容に差異が出ることがあります。
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