生霊より先に見た方がいいもの

生霊より先に見た方がいいもの

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コラム
「これだけ相手のことを嫌っていたら、私も生霊を飛ばしています?」

そんなふうに思う方がいます。

たしかに、怒りや憎しみが強いと、
「これって相手に飛んでるんじゃない?」
と不安になることはあると思います。

でも、私はそこでいきなり
「飛ばしています」
「飛ばしていません」
とは見ません。

強く思っていることと、
それがそのまま生霊として相手に影響していることは、
必ずしも同じではないからです。

生霊の鑑定というと、

「誰から来ていますか?」
「何人いますか?」
「この人から飛ばされていますか?」

そんな答えを知りたい方もいると思います。

でも私が先に見るのは、そこではないのです。

いつ頃から違和感が出たのか。
何が起きているのか。
誰との関係で変化したのか。
その人自身の中に、まだ何が残っているのか。

「生霊」という名前をつける前に、
見た方がいいものがあるんです。

実際、強い感情を持っていても、
そこが一番の原因ではないこともあります。

逆に、
本人はそれほど意識していなくても、
人との関係の中に残ったものが、
ずっと違和感として続いていることもあります。

だから私は、
「何かついていますか?」
だけを当てる鑑定ではなく、

なぜ今、その違和感が出ているのか。
何がその感覚につながっているのか。

そこを見ていくようにしています。

生霊かどうかを知ることより、
その前に見た方がいいものがある。

そちらの方が大事だなと。

「何かついているのかな」と不安になったときほど、
名前をつける前に、
まず今、自分のまわりで何が起きているのかを見てみてくださいね。
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