「説明は間違っていないはずなのに、初心者向けの資料としては難しい気がする」
そんなときは、専門用語をすべてなくすよりも、初めて出てくる言葉に「ひと言の説明」と「具体例」を添えてみてください。
こんにちは。講座・教材・スライド制作をしている、ちなです。
企業のセミナー・動画講義のスライド制作を請け負い、私自身もオンライン講座の講師を経験してきました。
自分が普段使っている言葉ほど、説明が必要なことに気づきにくいですよね💦
今回は、初めて学ぶ人に向けたスライドで、用語の伝え方を見直す方法をご紹介します✨
1.受講者が、その言葉を知っているか考える
まずは資料の中から、「この講座で初めて聞くかもしれない言葉」を拾ってみましょう。
業界では当たり前の略語やカタカナ語でも、受講者にはなじみがないかもしれません。
「初心者向け」とひとまとめにせず、どんな知識を持っている人なのかを考えると、説明する言葉を選びやすくなります。
たとえば、初めて集客を学ぶ人と、仕事で集客を担当している人では、同じ用語でも必要な説明は変わります。
2.用語・ひと言説明・具体例をセットにする
次は、オンライン講座の集客を教える場面を想定した、説明用の架空例です。
・用語:ターゲット
・ひと言説明:商品や情報を届けたい相手
・具体例:初めてオンライン講座を作る人
「ターゲットを決めましょう」だけで進めるよりも、言葉の意味と、どんな相手を考えればよいかを一緒に示せます。
ただし、専門用語によっては、短く言い換えると意味が変わることもあります。
正確な意味を確認したうえで、この講座ではどの意味で使うのかを添えておきましょう。
3.次のページでも、同じ呼び方を使う
最初に「ターゲット」と説明したものを、次のページでは「対象者」、その次では「ペルソナ」と呼んでいたら、初めて学ぶ人は別の話だと感じるかもしれません。
同じ意味で使うなら、呼び方をそろえます。意味を分けたい場合は、違いを説明してから使ってみてください。
言い換えを増やすことよりも、受講者が同じ意味で読み進められることを意識したいですね😊
まずは、最初に出てくる用語をひとつ確認
資料を開いて、専門用語が初めて出てくるページを見てみましょう。
「意味の説明はあるか」「受講者が想像できる例はあるか」「後のページと呼び方がそろっているか」。まずはひとつの言葉からで大丈夫です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
自分では当たり前になっている説明を、別の目線で見直したい方へ。
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