失恋したら手紙を書こう

こんにちは。

スピリチュアルヒーラーの沙耶美です。

失恋した時、私がおすすめしているのは

手紙を書くということ。

投函しない手紙です。

手書きの手紙。

メールやメッセージではなくて、手書きで書く手紙です。

ノートやレポート用紙でもいいのですが、最終的には便せんで書きましょう。

何度書き直してもいいです。

失恋すると、多くの場合、平均して4か月ぐらい悲しみの時間が必要です。

最初は受け入れられず、抵抗して

その後は少し相手を責める感情の方が強くなります

次に自分の罪悪感や苦しみを受け入れ始め、

最後に次のステップへ進む勇気や覚悟が生まれます

その4か月間、自分の心がネガティブになるたびに、

相手に対して手紙を書いてください。

何度も何度も書くのです。そして時間をおいて見なおす。

でも決して相手に送らないように！

これが重要です。相手に送ってはいけません。

感情的になっている文章を送っても、怒られるか呆れられるか、というだけですから。

失恋した状況で相手に手紙を書くと、思いの丈をぶつけようとします。

最初は支離滅裂で、苦しくて仕方がないものも、次第に責めの感情が出てきた李、自分への罪悪感の言葉も出てきます。

最後に、自分が相手に対して「ありがとう」という言葉が伝えられるようになるまで、書き続けるのです。

それは自分の心の整理のため。

最後の最後、本当にあなたがすっきりした気持ちで、相手に感謝の気持ちを伝えられたら、それは投函しても構いません。メッセージで送っても構いません。

それができるようになったら、ようやく次へ進めるのです。

自分の悲しみを受け入れるステップは大事にして下さいね。