MEO、グーグルマイビジネスによる実店舗集客の悲惨な現状

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ビジネス・マーケティング
辻元雄大です。
グーグルマイビジネスで現在、
店舗集客を行っています。

結論を言うと悲惨と言わざるを得ないです。
場所は名古屋の中心地の栄。
業種はファッション関係です。


検索数が60%減という風に
グーグルマイビジネスで出ています。


2019年度は2018年の対比で、
売り上げが20%増。
月によっては客数が倍になったりしました。

売り上げが倍になった月もありましたが、
2019年の4月は悪かったです。


なぜなら、5月が10連休でレジャー用に
お金をみんな貯めていたからです。
そして10月は増税でまた悪かったです。


そして2020年の3月はまだ
マシなほうでしたが、
4月は悲惨な状況です。

これはどの業種もそうだと
思われるのですが、


都市の中心部にある店舗は
松阪屋のような大きな店舗が
軒並み休業するとそもそもですが
人が集まりません。


つまり中心地の場所に
誰も行かないのです。
なので集客ができない。

というか、
この状態で先行きが見えない状態で
ファッションにお金をかけるという
視点がもてません。


ですがここからが、
大事なところなのです。


自分のところがダメということは
よそも同じくダメなのです。
この時期に仕込んでいく。

よそがやっていないのであれば
SNSやSEOやMEOを
さらに仕込んでいく。


そうすることで、
今の時期を抜けたときに
勝てる見込みが出てきます。


不謹慎な話ですが、
ライバルがいなくなれば
その分のお客さんは
相対的に増えるのです。

「もうだめでしょ」

とあきらめることは
誰でもいつでもできます。


こういう時こそ、
続けることが大事ですし
小売店や中小企業。

さらには個人事業主の
実店舗の集客ができるかどうかが
かかってくるのです。


私も仕込んでいます。
あなたもあきらめずにいきましょう。

とりわけSEOやMEOは
正しい方法をすれば、
ローカル地域はまだ勝てます。


名古屋なら栄、
東京ならシモキタなどの地域で
勝つことはできるのです。


集客さえすれば、
あなたも商品は良いものを
持っているはずですし、
販売の仕方も知っているはずです。

ともに乗り切りましょう。

辻元雄大

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