体調と心の声〜食べ物が飲み込めない〜

※全ての人に当てはまるわけではありませんし、部位によっても意味が変わりますので一つの可能性として参考にしていただければと思います。

以前、私は突然食事ができなくなったことがありました。

ビスケットをホットミルクで浸して一枚食べるのがやっとでした。

ヒステリー球なのかな？とも思いましたが、自分と向き合うことで気が付いたことがありました。

”

「飲み込めない」・・つまり体が”受け入れられない”状態です。

食事ができなくなる前のことを思い返した時に、非常にショックなことが起き、こんなの嫌だ、こんなのおかしい、何でこうなったの？こうなるはずでしょ？と何も手につかなくなるくらい起きたことを拒絶し続ける日々でした。

これかぁ・・と思いました（笑）

そこからさらに何で嫌だったのかと自分と向き合い続けた結果、

理想通りになっていない”自分自身”を拒絶していたのだと気が付きました。

そこから自分に対して平謝りです^^;

自分を受け入れていくと自分に約束したことで、少しずつ食事が摂れるようになっていき２週間ほどで普通に食事ができるようになりました。

もし、食事が飲み込みにくい、食べられなくなったという方がいらっしゃれば、何か受け入れられないことがなかったかと振り返っていただく機会にされても良いかもしれません。

私は吐き気はなかったですが、吐き気がある方は、自分に合わない考え方や自分に間違った評価（自分を卑下するような）を鵜呑みにされている場合もあります。