ホームページの写真が、何年も前のままになっている。
プロに頼むほどではないけれど、自分で撮るとなんだか素人っぽくなってしまう。
今のスマホなら、少しのコツで、ホームページに十分使える写真が撮れます。
この記事では、撮っておきたい写真の一覧と、撮り方のコツ、載せる前に確かめることをまとめました。
■ホームページの写真で伝わること
・どんな人が、どんな場所で仕事をしているか
・頼んだら、どんなものが出来上がるか
・お店や事務所の雰囲気
フリー素材の写真では、こうしたことは伝わりません。
上手な写真より、本物の写真のほうが、初めての方の安心につながります。
■撮っておきたい写真の一覧
・代表やスタッフの顔が分かる写真
・仕事をしている手元や、作業の様子
・お店や事務所の外観(入口が分かるもの)
・中の様子(受付、打合せの席など)
・商品や、仕上がりの写真
・道具や材料など、こだわりが伝わるもの
外観の写真は、初めて来られる方の目印にもなります。
■撮り方のコツ
・明るい時間に、窓からの自然な光で撮る
・スマホのレンズを、撮る前に拭く
・横向きで撮る(ホームページでは横長の写真が使いやすい)
・少し広めに撮る(あとで切り取れる)
・同じ場面を、何枚か撮っておく
・ズームは使わず、近づいて撮る
暗い場所でフラッシュを使うと、影が強く出ます。
明るい場所で撮り直すほうが、きれいに仕上がります。
■載せる場所ごとの向き
・トップページの大きな写真:横長。左右が切れてもよいように、主役を真ん中に
・スタッフ紹介:縦長か正方形。顔が上の方に来るように
・お知らせやブログ:横長
・Googleビジネスプロフィール:横長と正方形の両方
■人を撮るときは
・カメラを見ている写真と、仕事をしている自然な写真の両方を撮る
・顔に影ができない場所で撮る
・服装や背景が、仕事の雰囲気に合っているかを見る
■載せる前に確かめること
・写っている人に、ホームページに載せてよいか了承をいただいたか
・お客様の顔、車のナンバー、書類の文字などが写っていないか
・ほかの会社の看板やロゴが、大きく写っていないか
・写真の大きさを、小さくしてから載せる
スマホの写真は、そのままだととても大きく、ページが重くなります。
横幅を1,200〜1,600ピクセルほどにしてから載せましょう。
ファイルの名前は、日本語を使わず英数字にすると、表示のトラブルを防げます。
作った会社に差し替えを頼むときは、写真と一緒に「どのページの、どの写真と入れ替えるか」を書いて渡すと、行き違いがありません。
■やってはいけないこと
・了承をいただかずに、スタッフやお客様の写真を載せる
・加工しすぎて、実物と違う印象にする
・暗い写真や、ぶれた写真をそのまま使う
■載せたあとの確認
・スマホで見て、写真が切れていないか
・ページの表示が、遅くなっていないか
・写真の説明(代わりの文字)を入れたか
■自分で確かめるチェックリスト
・撮っておきたい写真の一覧を作った
・明るい時間に、横向きで撮った
・写っている人の了承をいただいた
・写ってはいけないものが無いかを見た
・大きさを小さくしてから載せた
■よくある質問
Q. スマホの写真でも大丈夫ですか?
A. 今のスマホなら十分です。光の向きと、レンズの汚れに気をつけるだけで、仕上がりが変わります。
Q. スタッフが顔を出したくないと言います。
A. 手元や後ろ姿、作業の様子だけでも、雰囲気は伝わります。無理にお願いしないことが大切です。
Q. どれくらいの頻度で撮り直せばよいですか?
A. お店の様子やスタッフが変わったときが目安です。年に1回、見直す日を決めておくと安心です。
Q. フリー素材と混ぜてもよいですか?
A. 混ぜても構いませんが、大事なページは本物の写真にしましょう。フリー素材は、雰囲気を伝える補助として使うのがおすすめです。
Q. プロに頼んだほうがよい場合は?
A. トップページの大きな写真や、商品をきれいに見せたいときは、プロに頼む価値があります。ほかの写真は、自分で撮っても十分です。
■まとめて考えたい方へ
ご自分で進められる方は、この手順で十分です。
「どのページに、どんな写真を置けば伝わるか、一緒に考えてほしい」という方には、Web集客のコンサルもご用意しています。
お客様像を一緒に整理し、ページの中身と流れまでまとめます。
Web集客コンサル|集客の設計図を一緒に作ります