サーチコンソールに「ページがインデックスに登録されていません」と出たら|放っておいてよいものと、直すものの分け方

サーチコンソールに「ページがインデックスに登録されていません」と出たら|放っておいてよいものと、直すものの分け方

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ビジネス・マーケティング
Googleサーチコンソールから、「ページがインデックスに登録されていません」というメールが届いた。
開いてみると、登録されていないページが何十件も並んでいて、不安になった。

「インデックスに登録」とは、Googleの検索の名簿に載ることです。
名簿に載っていないページは、検索しても出てきません。

ただし、登録されていないページの多くは、載らなくて困らないページです。
この記事では、放っておいてよいものと、直したほうがよいものの分け方をまとめました。

■まず、どのページが載っていないかを見る


サーチコンソールの「ページ」を開くと、載っていない理由ごとに、ページの一覧が出ます。
理由をクリックすると、どのページが当てはまるかが分かります。

最初に見るのは、件数ではなく、「お客様に見てほしいページが入っていないか」です。
・トップページ
・サービスや商品のページ
・会社案内、アクセス
・お問い合わせのページ

これらが一覧に入っていなければ、急いで直す必要はありません。

もし、サイトのほとんどのページが載っていないなら、最初に1か所だけ確かめてください。
WordPressの「設定」→「表示設定」にある「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」に、チェックが入っていないかです。
作ったときのチェックが、外し忘れのまま残っていることがあります。

■放っておいてよいことが多い理由


・「代替ページ(適切な canonical タグあり)」:同じ内容の別のアドレスがあり、正しいほうが載っている
・「ページにリダイレクトがあります」:古いアドレスから新しいアドレスへ転送している
・「noindex タグによって除外されました」:載せない設定にしているページ(お礼のページなど)
・「見つかりませんでした(404)」:消したページや、もともと無いアドレス

意図して載せていないページなら、このままで問題ありません。

■直したほうがよいことが多い理由


・「クロール済み - インデックス未登録」:Googleは読んだが、載せる価値が低いと判断した
・「検出 - インデックス未登録」:存在は知っているが、まだ読みに来ていない
・大事なページが「noindex」になっている:載せない設定が、うっかり入っている
・「サーバーエラー(5xx)」:Googleが読みに来たとき、サイトが開けなかった

■直し方の考え方


・中身が薄いページ:文章を足す、似たページと1つにまとめる
・まだ読みに来ていないページ:ほかのページからリンクを張る
・載せない設定が入っている:WordPressの「設定」→「表示設定」の「検索エンジンでの表示」にチェックが入っていないか、SEOのプラグインの設定を見る
・サーバーエラー:サイトが開けない時間がないかを、サーバー会社に確かめる

直したら、そのページのアドレスを上の検索欄に入れ、「インデックス登録をリクエスト」を押します。

■やってはいけないこと


・登録されていないページを、全部リクエストする
・載っていないからと、ページを次々に消す
・中身を変えずに、何度もリクエストを押す

Googleは、中身が変わっていないページを何度頼まれても、載せ方を変えません。

■直したあとの確認


・1〜2週間後に、サーチコンソールで、そのページのアドレスを調べ直す
・「URL は Google に登録されています」と出ているか
・ページの題名で検索して、検索結果に出てくるか

■自分で確かめるチェックリスト


・載っていないページの一覧に、大事なページが入っていないかを見た
・理由ごとに、意図して載せていないものかを分けた
・「検索エンジンでの表示」のチェックを確かめた
・中身の薄いページに、文章を足すかまとめるかを決めた
・直したページだけ、登録をリクエストした

■よくある質問


Q. 件数がどんどん増えています。
A. 記事が増えると、関連する一覧のページなども増えます。大事なページが入っていなければ、心配いりません。

Q. リクエストしたのに、載りません。
A. リクエストは「読みに来てください」というお願いで、載るかどうかはGoogleが決めます。中身を見直してから、もう一度試しましょう。

Q. 新しく作ったサイトが、ほとんど載っていません。
A. できたばかりのサイトは、載るまで数週間かかることがあります。サイトマップをサーチコンソールに送っておくと、見つけてもらいやすくなります。

Q. メールが届くたびに対応が必要ですか?
A. 大事なページが入っていないかだけ確かめれば十分です。月に1回、一覧を見る習慣にすると安心です。

Q. 載っていないページは、消したほうがよいですか?
A. お客様にとって役に立つページなら、消さずに中身を足すほうがおすすめです。

■まとめて見直したい方へ


ご自分で整理できる方は、この手順で十分です。
「どのページを足して、どれをまとめればよいか分からない」という方には、Web集客のコンサルもご用意しています。
サーチコンソールの数字から、直すページの順番まで、一緒に整理します。

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