使っているWordPressのテーマ、サポートが終わっていませんか?|見分け方と、乗り換え・作り直しの判断

使っているWordPressのテーマ、サポートが終わっていませんか?|見分け方と、乗り換え・作り直しの判断

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IT・テクノロジー
WordPressの見た目を決めている「テーマ」にも、開発やサポートが終わるときがあります。
作った会社が更新をやめた、販売を終えた、という知らせを受け取った方もいらっしゃるかもしれません。

サポートが終わったテーマは、すぐに使えなくなるわけではありません。
ただ、新しいWordPressやPHPに合わなくなったり、弱点が見つかっても直されなかったりします。
この記事では、見分け方と、乗り換えるか作り直すかの考え方をまとめました。

■サポートが終わっているかの見分け方


・管理画面の「外観」→「テーマ」で、テーマの詳細の最終更新日を見る
・テーマを作った会社のサイトで、サポートや販売の終了のお知らせが出ていないかを見る
・何年も更新されていない、新しいWordPressで検証されていない、と出ている

テーマの名前が分からない場合は、「外観」→「テーマ」で、有効になっているテーマの名前を確かめます。

■使い続けると起きやすいこと


・WordPressやPHPを新しくしたときに、表示が崩れる
・弱点が見つかっても直されない
・作った会社に、質問や不具合の相談ができない

すぐに困っていなくても、PHPの版を上げるときなどに、一気に問題が出ることがあります。

■選べる3つの道


1. 新しいテーマに乗り換える
見た目の作りが似ているテーマを選び、内容を移します。
ページ数が少なく、特別な作りが少ないサイトに向いています。

2. 作り直す(リニューアル)
ホームページの目的や載せる内容も見直したい場合は、作り直しを考えます。
古いテーマを使っているサイトは、作ってから年数がたっていることが多く、見直しのよい機会になります。

3. しばらく使い続け、計画を立てる
すぐに乗り換えられない場合は、バックアップと更新の確認を続けながら、時期を決めて計画を立てます。

■乗り換えの前に確かめること


・テーマ専用の機能(独自のボタン、ページの組み立て機能など)を使っていないか
・テーマに直接手を加えていないか
・どのページが、そのテーマの機能に頼っているか

テーマ専用の機能をたくさん使っていると、乗り換えたときに、その部分の作り直しが必要になります。

乗り換えたあとは、主なページの表示(パソコンとスマホ)、メニュー、お問い合わせフォームの送信、ページのタイトルが変わっていないかを確かめます。

■自分で確かめるチェックリスト


・使っているテーマの名前を確かめた
・テーマの最終更新日を見た
・作った会社のお知らせを確かめた
・テーマ専用の機能を、どのページで使っているかを書き出した
・乗り換え・作り直し・計画のどれにするかを考えた
・切り替える前のバックアップの段取りを決めた

■よくある質問


Q. サポートが終わったテーマは、すぐに替えないと危ないですか?
A. すぐに危険になるわけではありませんが、新しいPHPに合わない、弱点が直されない、という心配が続きます。時期を決めて計画しておきましょう。

Q. 乗り換えると、検索の順位は下がりますか?
A. ページのアドレスと内容を変えなければ、大きく下がることはまずありません。見出しやタイトルが変わらないよう確かめながら進めます。

Q. 子テーマを使っています。親テーマのサポートが終わりました。
A. 子テーマは親テーマの上で動いているので、親テーマのサポート終了の影響を受けます。乗り換えを考える必要があります。

Q. 乗り換えと作り直し、どちらがいいですか?
A. 見た目と内容に満足していれば乗り換え、目的や内容も見直したいなら作り直し、が目安です。

Q. 自分で乗り換えられますか?
A. ページ数が少なく、テーマ専用の機能をあまり使っていなければ、ご自分でもできます。本番の前に、試せる環境で確かめると安心です。

■判断を相談したい方へ


ご自分で判断できる方は、この考え方で十分です。
「乗り換えと作り直し、どちらがよいか相談したい」という方には、サイトの状態をうかがってアドバイスしています。

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乗り換えたあとの更新や確認を任せたい方には、毎月の保守もあります。

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