まず、下図のチャートを御覧ください。
某有名インフルエンサーのチャート解説です。
もちろん、
・出来上がったチャート
・終わったチャート
これを使った後付け理論の後付け解説。
誰でもエントリ―ポイントわかりますよね。
猿でもわかります。
下手な人、上手い人って。。。
終わったチャートで何シタリ顔で人様ランク付けしてんだよ？って思います。
リアルタイムでは、先っぽレンジ
なぜ、終わったチャートだと簡単なのに、リアルタイムでは難しいのか？
某インフルエンサーがシタリ顔で印をつけてるポイント。
リアルタイム、先が出来てないチャートにおいては、、、、
・常に先っぽ付近
・根元の良い処はレンジ
先っぽ付近でのエントリーは常に
・ド底売ってるんじゃないか？
・ド天井買ってるんじゃないか？
という不安があります。
根元の良い所はどうでしょう？
・上下に激しく動くレンジ
・ノイズで刈られたあと思惑通りの方向に・・
先が見えてる終わったチャートにいくら正しい売買ポイント書き込めたとしても意味がありません。
・リアルタイムでそこでエントリーできるのか？
ここが肝心な所であり、
有名インフルエンサーなどの後付け理論は、戦場では通用しない
竹光の刀なのです。
そして一番タチが悪いのは、彼らは戦場には出て来ないということです。
戦場に出ないインフルエンサーから訓練用の竹光の刀を渡されて
モノホンの戦場に出るわけです。
すぐ死ねます。
例題
・三尊天井（星）
・ネックライン（白）割れ
・戻りの後のトンカチで売り（赤丸）
シタリ顔で投資系インフルエンサーは簡単に赤丸つけるでしょう。
戦場に出てない訓練教官の後付けエントリ―ポイント。
実際の戦場はカオス。
どっちに行くかわからない。
まさに、毛利に付くか織田に付くかなのです。
売るにしても先っぽ
ネックライン上で買い方の反撃。
ネックライン（白）割った所からキュルキュル買われて
トンカチで売った人達のロスカポイント（桃）を伺う勢い。
リアルタイムでは、上の目もチラチラとチラリズム。
下記で「トンカチ確定なら売り」としてますが、
・そこで売り入れれるのか？（先っぽ）
・トンカチ頭抜けまでのロスカ幅に耐えられるのか？
これらの問題が出てくるのです。
終わったチャートなら簡単なんですよ。
投資インフルエンサーのこの手のチャート解説は事糞にならないのです。
エントリーは常にレンジか先っぽ処になる
毛利に付くか織田に付くか。。。
我々は歴史の結果を知ってるから
「織田にキマっとるやろ！」
と簡単に言えます。
投資インフルエンサーの後付け解説がまさにこれ。
リアルタイムでは、NHKの大河ドラマ軍師官兵衛で
どちらにつくか右往左往して愚かに見えた殿様が我々なのです。
例題で示した通り、ちょっとした事で
・買い（毛利）が有利に見えたり
・売り（織田）が有利に見えたり
我々トレーダーは先が分からない状態で、どちらにつくか決断を下す
これを相場に居続ける限り繰り返さなければならない。
有名インフルエンサーの
・後付け理論
・後付けチャート解説
これほど無価値で愚かなものはありません。
トレーダーへの冒涜とも言えます。
ココナラのFX販売者も同じです。
終わったチャートの後付け理論の後付け解説をPDFで送るだけ。
命の心配がない訓練場で戦闘を教えてる教官なのです。
購入し、いくら勉強しても結果が出ない最大の原因とも言えます。
皆さんは戦場に出てるトレーダーです。
なのに戦場に出ていない訓練教官のインフルエンサーや
ココナラの販売者の下で訓練をして戦場に出ているのです。
こんな勿体ない事はありません。
そして販売者は罪深いです。
情報出すなら自身も戦士であるべきです。
私のロジックを当マニュアルで学んでいただくことで
・明確な下げ止まりポイントの抽出
・勘や感情ではないキマった型でのエントリー
・自然、手数が減って効率的で確信的なトレード
これができるようになります。
繰り返し見る事で、後出し後付けインフルエンサー達には出来ない
アンチテーゼ教材。
・リアルタイム実戦記録を随時コンテンツに追加
私と共に戦場に出て実戦で通用するトレード戦士になりましょう。
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