良い結果だけをお伝えしない理由。私が恋愛タロット鑑定で大切にしていること

良い結果だけをお伝えしない理由。私が恋愛タロット鑑定で大切にしていること

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占い
「占ってほしい。でも、悪い結果を言われたらどうしよう」

鑑定を依頼する前に、そんな不安を感じる方もいると思います。

以前より連絡が減った。
次に会う約束も決まらない。
それでも、会えば優しい。

本当の気持ちを知りたい一方で、「もう気持ちはありません」と言われるのは怖い。

だからといって、何も分からないまま待ち続けるのも苦しい。

占いをお願いする直前には、そんな二つの気持ちの間で迷うことがあります。

良い結果を聞けば、安心できるかもしれません


「彼もあなたのことが好きです」
「もうすぐ連絡が来ます」
「お二人には強いご縁があります」

望んでいた言葉を聞けば、その瞬間は少し安心できるかもしれません。

けれど、現実では連絡が来ない。
会う話を出しても曖昧にされる。
いつも自分から連絡しなければ、関係が動かない。

そんな状態が続けば、安心は長く持ちません。

やがて、

「気持ちはあると言われたのに、なぜ何も変わらないのだろう」
「私の待ち方が足りないのだろうか」
「もう少し信じれば動いてくれるのだろうか」

と、かえって苦しくなることもあります。

私は、相談者が望んでいる答えを感じ取ったとしても、その答えに合わせてカードの意味を変えることはしません。

それは、希望を奪いたいからではありません。

鑑定を受けたあとも、現実と向き合うのは相談者ご本人だからです。

 厳しいカードを、そのまま怖い言葉にはしません


一方で、良くないカードが出たからといって、

「脈なしです」
「もう終わっています」
「すぐに諦めてください」

と、強い言葉だけで結論を出すこともしません。

カードが示しているのは、単純な合否ではないからです。

相手の中に好意はあっても、関係を進める覚悟までは固まっていない。
気持ちが冷めたのではなく、今は自分のことで精いっぱいになっている。
嫌いになったわけではないけれど、現在の距離を変える意思が弱い。

同じ「関係が進まない」という結果でも、その内側には違いがあります。

私は、厳しい可能性が出たときほど、

「何が難しいのか」
「どこで流れが止まっているのか」
「変えられる部分と、相談者だけでは変えにくい部分は何か」

を分けてお伝えしたいと考えています。

「気持ちがある」と「行動する」は別です


恋愛鑑定で特に大切にしているのが、相手の感情と行動意思を混ぜないことです。

相手に好意がある。
一緒にいる時間を心地よいと思っている。
離れたくはないと感じている。

それでも、自分から関係をはっきりさせる気持ちは弱い、という場合があります。

「好き」という感情があれば、必ず連絡が増えるわけではありません。
必ず交際や結婚へ進むとも限りません。

ここを曖昧にしたまま「気持ちはあります」とだけお伝えすると、相談者は相手が動く日を待ち続けることになります。

だから私は、好意の有無だけでなく、その気持ちが実際の行動につながる状態なのかも見ます。

期待できる部分と、慎重に見た方がよい部分。その両方をお伝えすることが必要だと思っています。

すぐに「やめた方がいい」とも言いません


たとえ関係が難しい状態にあっても、相談者がまだ相手を好きなら、簡単には気持ちを切り替えられません。

「そんな人はやめた方がいい」
「もっと良い人がいます」
「次の恋へ進みましょう」

それが正論に見える状況もあります。

けれど、正しいことを言われたからといって、心がその日のうちに追いつくわけではありません。

まだ好きだから待ちたい。
関係が消えてしまうのが怖い。
ここまで大切にしてきた時間を無駄にしたくない。
自分から諦めたことにしたくない。

「離れられない」という気持ちの中には、いくつもの思いが重なっていることがあります。

私は、それを一つに決めつけたくありません。

まずは、なぜ今も相手のことが気になるのか。何が一番苦しいのか。そこを置き去りにせずに見ていきます。

鑑定結果は、相談者を縛るためのものではありません


タロットで見えた流れは、相談者に命令するためのものではありません。

「待ちなさい」
「連絡しなさい」
「別れなさい」

と、人生の選択を代わりに決めるものでもないと考えています。

鑑定でお伝えしたいのは、

今のお二人はどのような状態なのか。
相手は何を感じ、どこで迷っているのか。
このまま進んだ場合、どのような流れになりやすいのか。
相談者には、どのような選択肢が残されているのか。

そうした、今まで見えにくかった材料です。

結果を知ったうえで、もう少し待つことを選んでもいい。
一度、自分から働きかけることを選んでもいい。
相手から少し離れ、自分の生活を守ることを選んでもいい。

ごまかさず、怖がらせずに伝える


良い結果だけをお伝えしないことと、相談者様の希望を否定することは同じではありません。

厳しい可能性をお伝えすることと、不安を煽ることも違います。

良い可能性が見えた場合は、何を根拠にそう読み取ったのかをお伝えします。

一方で、好意はあっても関係を進める意思が弱い、二人を隔てている問題が残っているなど、慎重に考えた方がよい部分があれば、そこも曖昧にはいたしません。

大切なのは、望んでいた結果だったかどうかだけではなく、今のお二人に何があり、これから自分が何を選べるのかを整理することだと考えています。

「良い結果だけを聞いて安心したい気持ちもある」
「でも、現実と違う期待を持ち続けるのも怖い」
「難しい結果だった場合、どうすればよいかまで知りたい」

そのような迷いも、そのままお聞かせください。

カードから読み取れたことを一方的に告げて終わるのではなく、今のお二人の状態と照らし合わせながら、相談者様がこれからの一歩を考えられる形でお届けします。

最後に選ぶのは、相談者様ご本人です。その判断を占いで縛ることはいたしません。

お相手の気持ちだけでなく、関係が進みにくい理由や、このまま進んだ場合の流れまで整理したい方は、こちらから総合鑑定の内容をご確認ください。



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