求められたいという心。女性から誘いにくいのはなぜ?💗

求められたいという心。女性から誘いにくいのはなぜ?💗

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コラム
セックスレスが長く続いていたこともあって、私はアダルトビデオや漫画、小説などを楽しんでいました。

時間が経つにつれて、

「もう、こういう楽しみ方だけでもいいんじゃないか」

という気持ちもあったわけなんですが……。

このあたりの詳しい話はAmazonキンドル本『50歳、15年間のセックスレスを卒業した私』に書いてあるので、ぜひ読んでいただきたいんですけれども(笑)。

そんな私が、特によく読んでいたのが「ムーンライトノベルズ」というサイトなんです📚

”小説家になろう”の18禁作品を扱っているサイトなんですが、そこでよく小説を読んでいました。

というか、今も読んでいます( ´艸`)💕


📚 小説の中では、男性から誘うのが当たり前?


ムーンライトノベルズに掲載されている作品は、恋愛が重要になります。
”小説家になろう”では書けない、結構しっかりとした性的な描写が描かれます。

では、なぜ私はそういう小説を読みたくなるのか。

ちょっと考えてみたんですけれども、自分が実際に何かをしなくても、物語の中で「代理」として楽しむことができるからなのかな、と思うんです。

要はエンタメですよね😊

映画や漫画、アニメなどを見るのと、基本的には同じ感覚なんだと思います。

あとね、生々しさを避けるためなのか、ファンタジーものが多いんですよね。

現代ものだと、

「現実ではそうはいかんでしょ😂」
と思ってしまう部分もあるし、どこか冷めた目で見てしまうこともある。

だからこそ、現実とは少し離れた世界の方が、素直に物語を楽しめるのかもしれません。

最近は短編小説もすごく流行っています。
手軽に読めて、短い時間で楽しめる。

ここでもタイパやコスパが求められているのかな、なんて思ったりもするんですが……。

それはさておき(笑)。


恋愛小説の大筋って、だいたい似ているところがあるんですよね。

主人公と相手が出会って、いろいろな出来事を通して心が動いていく。

「この人が好きだな」という気持ちが高まって、相手も同じように思ってくれて、心が通じ合う。

そして、その気持ちに伴って、体も求め合うようになる。

そんな流れで進んでいく作品が多いと思います。


ところが、そういう小説を読んでいると、あることに気付きました。

体を求めるシーンでは、「男性側から誘う」という展開がほとんどなんです。

もちろん、作品によって違いはありますし、書き手の方の好みもあると思います。

ただ、基本的には「男性が誘うもの」という意識が、物語の中にも強く表れているように感じるんです。

女性から誘う作品って、あまり見かけないんですよね。

もちろん、相手が誘いやすい雰囲気をつくったり、家に呼んだりすることはあります。

でも、女性が自分からはっきり誘うというより、相手から誘ってもらうのを待つ。

そんな展開が多いように思います。


💭 「女性から誘うのは恥ずかしい」という固定観念


小説だけではなく、映画や漫画など、さまざまなエンタメを見ても、基本的には男性から誘うという描かれ方が多いのではないでしょうか。

そして、そうした描写を繰り返し見ているうちに、私たちの中にも、いつの間にか固定観念ができているのかもしれません。


「男性から誘うもの」

「女性は誘われるもの」

「女性から誘うのは恥ずかしいこと」


もちろん、すべての人がそう考えているわけではありません。

でも、こうした意識が、女性から誘いにくい、言い出しにくいという風潮につながっている部分はあるんじゃないかな、と思うんです。


今になって冷静に、少し離れたところから見てみると、エンタメを通じても、そうした固定観念がつくられてきた部分があるんだなと、強く感じます。


更に言うと、一昔前、私の親世代、70代、80代くらいの方たちの時代には、こうした風潮はもっと強かったのではないでしょうか。

今は「男性と女性は、いろいろな面で対等に」という考え方が広がり、昔と比べれば、ずいぶん変わってきたと思います。

「こうあるべき」

「普通はこうするもの」

「女性から誘うなんて、ちょっと……」


そんなふうに考えてしまうのも、ある意味では仕方のないことなのかもしれません。

だって、そうした価値観は、子どもの頃からの教育や親の教え、周囲の人たちの言葉、そして見聞きしてきた物語など、いろいろなものからつくられてきたわけですから。


自分では当たり前だと思っていたことが、実は固定観念だった。

そういうことって、きっと誰にでもあると思うんです。


では、それにいつ気づくのか。

そして、気づいたときに「少し変えてみたい」と思うのか。


もちろん、気づかないまま過ごすこともあるでしょうし、気づいたからといって、すぐに行動できるわけでもありません。

でも、自分の中にある「こうあるべき」という気持ちに気づくことができれば、少しずつ選択肢を増やしていくことはできるのかな、と思います。


💗 「女性から誘うのは恥ずかしい」


その気持ちは、本当に自分がそう思っているからなのでしょうか。

それとも、これまでの経験や、周囲から受け取ってきた価値観によって、そう思い込んでいるだけなのでしょうか。


そんなことを、ちょっと考えてみてもいいのかもしれませんね。


🌷 次回は……


自分から誘うことの難しさと、断られた経験が夫婦の関係にどんな影響を与えるのかについて、お話ししたいと思います。

「誘いたいけれど、誘えない」

そんな気持ちの奥にあるものを、一緒に考えてみましょうね😊



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