1ハウスの基本データ
テーマ:自分自身、個性、見た目、第一印象、物事の始め方
対応するサイン:おひつじ座
対応する天体:火星
グループ:アンギュラーハウス(物事を動かし始める力が強いハウス)
ハウスの始まり:アセンダント
1ハウスが表すもの
1ハウスはホロスコープのスタート地点。自分自身をあらわすハウスです。
性格の土台となる気質、見た目や雰囲気、そして周りの人が最初に感じとる印象。1ハウスには、「この人はこういう人だ」と外から見たときの姿が映し出されます。自分のアイデンティティや、人生への向き合い方の出発点も、このハウスで見ていきます。
1ハウスの入り口「アセンダント」
1ハウスの始まりの点は、アセンダントと呼ばれます。生まれた瞬間に、東の地平線から昇ってきていたサインの度数のことです。
アセンダントは、太陽・月と並んでホロスコープで特に重要なポイントのひとつ。太陽が「人生で目指すもの」、月が「素顔の自分」を表すのに対して、アセンダントは周りから見た自分の印象や、新しいことを始めるときの身構え方を表します。
アセンダントは約2時間ごとに次のサインへ移っていくため、生まれた時刻が正確にわかっていることが大切です。
1ハウスのキーワード
1ハウスに関わる主なキーワードです。
人・関係:自分自身、初対面の相手から見た自分
場所・場面:第一印象が決まる場面、物事のスタート
もの・こと:個性、見た目、雰囲気、体質、アイデンティティ、生命力
ご縁のある分野:自己表現、スポーツ、人前に立つ仕事、新しいことの立ち上げ
天体が1ハウスにあると
1ハウスに天体があると、その天体の性質が見た目や雰囲気、第一印象ににじみ出やすくなります。キャラクターがはっきりして、存在感のある人と見られることも多いでしょう。
たとえば金星が1ハウスにあれば、やわらかく親しみやすい雰囲気で、自然と人に好かれやすい人。土星が1ハウスにあれば、落ち着いていて真面目な印象を与え、年齢を重ねるほど信頼感が増していく人。木星が1ハウスにあれば、おおらかで明るく、その場をふわっと広げるような存在感のある人です。
まとめ
・1ハウスは自分自身をあらわすハウス。個性、見た目、第一印象を示す
・1ハウスの始まりはアセンダント。周りから見た自分の印象を表す
・天体が1ハウスにあると、その天体の性質が雰囲気や印象ににじみ出やすい