こんにちは。「ラボ流業務自動化」です。
前回は、1ページ目の「最初の画面」に置く3つを書きました。
今回は、多くのオーナーさんが迷う、料金です。
■ 先に結論:全部は載せなくていい。
基本のメニュー1つを、内容とセットで載せます
「料金表を全部作るのは大変」「載せると比べられそう」。
迷う理由はよく分かります。
それでも、料金が1つも見つからないページは、
見に来た人にとって「聞かないと分からない場所」になります。
■ 新しい発見:見つからないと、人は「別のサイト」へ行きます
ウェブの使いやすさを研究している米国の調査会社、
Nielsen Norman Groupは、法人向けサイトの調査で、
料金が載っていないと、調べている人が競合のサイトへ移る様子を
何度も見たと書いています。さらに、金額をはっきり出せない場合は、
よくある例の価格や、価格の幅を載せるとよいとも書いています。
ここで、立場の注意です。
これは法人向けサイトの調査で、整体院やサロンを
調べたものではありません。また、調査会社の見解であり、
予約が何割増えたという数字でもありません。
それでも、「見つからない料金は、見る人が別の場所を
探しに行く理由になる」という考え方は、
お店のページにも当てはめて考える価値があります。
■ 「基本の1つ」の書き方
1. 一番よく選ばれるメニューを、1つ決めます
2. 金額と一緒に、時間と、含まれるものを書きます
(例:「整体 60分 ◯◯円 初回のカウンセリング込み」)
3. 他のメニューは「その他のメニューと料金は、予約の前に
LINEでお答えします」と、答える場所を1行で示します
金額だけを載せると、安い高いだけで比べられてしまいます。
時間と内容がセットなら、「何が受けられる金額か」が伝わります。
■ 決めきれないときの逃げ道
状態によって金額が変わる場合は、「◯◯円〜」と最低金額と、
「だいたいこのくらいが多いです」という目安を書きます。
ここは、お店の考え方で決めてよい部分です。
■ だから、今日できること(3つだけ)
1. 一番よく選ばれるメニューを1つ決める
2. その金額・時間・含まれるものを、1行にまとめる
3. 自分のページ(またはLINEのあいさつ文)に、その1行を置く
■ 次回
近所のお店のページを、5分で見比べる方法を書きます。
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【出典】
・Nielsen Norman Group「Show Prices」(ウェブの使いやすさの研究会社。法人向けサイトの調査で、店舗向けではない。予約の増減は測っていない)
https://www.nngroup.com/articles/show-price/