老人ホームの費用は「月額」だけで決めると後悔する理由

老人ホームの費用は「月額」だけで決めると後悔する理由

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コラム
親の老人ホームを探しているご家族から、「パンフレットの月額を見て決めたのに、最初の請求書を見て驚いた」という声をよく聞きます。

施設の月額に含まれるのは、主に家賃・管理費・食費です。
実際の生活では、これとは別に次のようなお金がかかることが多いです。

・介護保険の自己負担(介護サービスを使った分の1〜3割)
・おむつ代などの介護用品
・医療費、薬代
・理美容代、日用品
・レクリエーションや行事の費用

さらに、介護度が上がったときや入院したときなど、入居後に費用が上がることもあります。

見学のときは、ぜひこう聞いてみてください。
「今入居している方の、実際の月の請求額の例を見せてもらえますか?」
パンフレットの月額に、毎月いくら上乗せされているかが一番よく分かります。

予算は「今の金額」ではなく「3年後の金額」で考えるのが、長く安心して暮らすコツです。

費用の確認項目や、施設に聞く質問の例をまとめた「親の老人ホーム見学チェックリスト」を出品しています。見学の日に印刷して、そのままお使いいただけます。

介護福祉士・住宅型有料老人ホーム代表 長田幸次郎
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