こんにちは。ひろりんです。
「また子どもに怒鳴っちゃった……」
「あんなに言わなくてもよかったのになあ」
子どもが寝たあと、そんなふうに後悔したことはありませんか?
朝から何度も注意して、夕方にはもうヘトヘト。
つい強い言葉が出てしまうこともありますね。
そして、落ち着いたあとに自己嫌悪になっている。
今日は、子どもを怒りすぎてしまったあとの関わり方についてお話しします。
⭐親だって、感情的になります
「早くしなさい!」
「何回言ったら分かるの!」
言った瞬間に、「しまった」と思うこともありますね。
本当は、穏やかに話したかった。
でも、仕事や家事に追われて、心に余裕がなくなっていた。
以前、子育てについて寄せられた声の中にも、叱りすぎて自分を責めてしまう親の悩みがありました。
子どもを大切に思っているからこそ、後悔するのですね。
⭐「さっきは言いすぎた」と伝えます
私は38年間、学校で子どもたちと関わってきました。
その中で、大人が自分の言動を振り返り、子どもに伝えることも大切だと感じてきました。
例えば、
「さっきはママ、大きな声を出してごめんね」
「怒っていたけど、あんな言い方はよくなかったね」
そんなふうに伝えてみる。
親が謝ったからといって、親としての立場が弱くなるわけではありません。
間違えたときに謝る姿も、子どもに見せられる大切な姿だと思います。
⭐謝ることと、取り消すことは違います
ここは、少し大切にしたいところです。
例えば、危ないことをした子どもに、強く注意してしまったとします。
そのときは、
「大きな声で怒ってごめんね。でも、危ないことはやめてほしいんだよ。わかってね。」
と伝えていいのです。
謝るのは、強すぎた言い方について。
伝えたかった大切なことまで、取り消す必要はありません。
子どもにも、親が何を心配していたのか、少しずつ伝わっていくといいですね。
⭐すぐに仲直りできなくても大丈夫ですよ
親が謝っても、子どもがすぐに笑顔になるとは限りませんね。
「もういい!」
「話したくない!」
そんな反応が返ってくることもあるでしょう。
そのときは、無理に許してもらおうとしなくてもいいと思います。
- 子どもの気持ちが落ち着くまで待つ、とか
- いつもどおりに声をかける、とか
- 話せそうなときに、もう一度気持ちを聞く、など。
親が謝ったから、すぐに仲直りしなければならないわけではありません。
子どもの気持ちにも、落ち着くための時間が必要なのですね。
⭐親子の関係は、そこからまた始められます
子育てをしていると、思いどおりにいかない日があります。
優しくしたかったのに、怒ってしまった。
笑顔で終わりたかったのに、けんかになってしまった。
そんな日もありますね。
でも、一度怒りすぎたからといって、そこで親子の関係が終わるわけではありません。
「さっきはごめんね」
その一言から、また話し始めることができます。
そして、同じことを繰り返して疲れてしまうなら、親自身が少し休んだり、誰かに相談したりすることも大切です。
親も子どもも、毎日完璧にならなくてもいい。
うまくいかなかった日のあとに、また笑い合える時間をつくっていきたいですね。
子どもへの叱り方や、怒ったあとの関わり方に悩んだときは、ひろりんにお話しください。
親ごさんの気持ちも大切にしながら、一緒に考えていけたら嬉しいです。
今日も子育て、お疲れさまです。
☘️☘️ひろりんでした。☘️☘️