友人代表スピーチ、何から書けばいい?思い出を言葉にする3つの準備

友人代表スピーチ、何から書けばいい?思い出を言葉にする3つの準備

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友人代表のスピーチを頼まれたけれど、いざ書こうとすると手が止まる。
お祝いの気持ちはあるのに、何から言葉にすればいいのか迷ってしまうこともありますよね。

そんなときは、最初の一文を考える前に、思い出のメモから始めてみてください。ここでは、原稿にするまでの準備を3つに分けてご紹介します。

1.その人らしさが伝わる場面を一つ選ぶ

まずは、友人と過ごした時間を振り返ってみましょう。大きな出来事に限らず、普段のやりとりも材料になります。

・どんなとき、一緒にいてうれしかった?
・どんな言葉や行動が心に残っている?
・その出来事から、友人のどんなところが好きだと感じた?

思いついたことを短く書き出したら、聞いている人にも伝えたい場面を一つ選びます。

「優しい人です」と書きたいなら、そう感じたのはいつ、どんな場面だったのかを思い出してみてください。抽象的な言葉に具体的な出来事が添わると、友人の姿を想像してもらいやすくなります。

整理するときは、「いつごろ・何があった・友人がどうした・自分はどう感じた」の4点が手がかりになります。最初からきれいな文章にする必要はありません。

はっきり覚えていない会話は、正確なせりふとして書かず、覚えている内容を自分の言葉でまとめましょう。本人が大勢の前で話してほしくないことや、誰かの私生活に踏み込む話は避け、安心して聞いてもらえる思い出を選びたいですね。

2.伝える順番を短く決める

材料がそろったら、先に話の順番を決めておくと書き進めやすくなります。迷ったときは、次の流れをたたき台にしてみてください。

① お祝いの言葉と、友人との関係
② 選んだエピソード
③ その思い出から伝えたい、友人への気持ち
④ おふたりへの祝福

まずは、それぞれに一文ずつ置いてみましょう。エピソードの前置きが長くなったら、「この説明がなくても、出来事は伝わるかな?」と読み返します。

話したいことがいくつもある場合は、いったん別のメモに残しておくのもおすすめです。一つの場面を丁寧に伝えるところから始めると、原稿の中心を決めやすくなります。

3.声に出して、自分の言葉に整える

一通り書けたら、実際に声に出して読んでみてください。目で読むと自然でも、口にすると長く感じる文や、普段使わない表現が見つかることがあります。

息継ぎしにくい文は二つに分ける。言いにくい言葉は、いつもの言い方に近づける。そんな小さな調整を重ねてみましょう。

読む時間も、タイマーで確かめておくと安心です。同じ文字数でも、読む速さや間の取り方で時間は変わります。依頼された持ち時間を確認し、当日を思い浮かべながら無理なく読める長さに整えてください。

まずは、友人の顔が浮かぶ思い出を一つメモするところから。その場面に、あなたが感じたことを添えていくと、伝えたい言葉が少しずつ見えてきます。

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