AIに案内文を短くしてもらうときは「残す条件」も伝える

記事
IT・テクノロジー
こんにちは。ひとり社長AIのくまです。

AIに「この案内文を短くして」と頼んだら、読みやすい文章が返ってきた。
でも、元の文章と見比べると、申込期限や持ち物が消えていた。
そんなときは、短くする前に「必ず残してほしいこと」を伝えてみてください。

今回は、案内文を短くするときの頼み方を紹介します。
長い指示を覚える必要はありません。
まず、消えると困る条件を拾うところから始めます。

■ 先に、元の案内を用意する

ここからは練習用の架空例です。
実在の講座や、僕のサービスの開催案内ではありません。

【元の案内文】
11月8日に、スマホで商品の写真を撮るミニ講座を開きます。
時間は14時から15時まで。会場は会議室Aで、参加費は無料です。
参加を希望する方は、11月5日までに主催者へお申し込みください。

当日は、ご自身のスマートフォンをお持ちください。
スマートフォンの貸し出しはありません。
撮り方を一緒に試す講座なので、端末を忘れないようにお願いします。

この文章を短くして、参加を考えている人へ案内したいとします。
大事なのは、文章の長さだけでしょうか。
申込期限や「貸し出しなし」も、読む人が動くために必要ですね。

■ 「短くして」だけで終わらせない

例えば、次のような短い文章になったらどうでしょう。
これは、抜けを説明するために作った失敗例です。

「11月8日14時から、会議室Aで無料のスマホ写真講座を開きます。
参加をご希望の方は、主催者へお申し込みください。」

読みやすくても、終了時刻、申込期限、持ち物、貸し出しの有無が分かりません。
このまま使う前に、残したい条件を添えて頼み直します。

【AIへの頼み方】
次の案内文を、参加を検討している人向けに短くしてください。
日時と会場、参加費、申込先と期限、持ち物と貸し出しの有無は必ず残してください。
元の文章にない情報は加えず、3〜4文を目安にしてください。

条件が抜ける場合は、文の数を増やして構いません。
案内文はこちらです。
(ここに元の案内文を貼ります)

このまま使うなら、最後のかっこの部分を、先ほどの元の案内文に置き換えます。
お客様の氏名や連絡先などが入っているときは、入力前に外してください。
機密情報を含まない、自分で使ってよい文章で試しましょう。

■ 短くなった文章を、元の案内と見比べる

条件を残した完成例は、こんな形です。
これは書き方の見本で、AIが必ず同じ回答をするという意味ではありません。

「11月8日14〜15時、会議室Aでスマホ写真のミニ講座を開きます。参加費は無料です。
参加希望の方は、11月5日までに主催者へお申し込みください。
ご自身のスマートフォンをお持ちください。端末の貸し出しはありません。」

これなら、重ねていた説明を減らしながら、参加に必要な条件を残せます。
ただし、指示を添えたあとも、確認は必要です。
日時・会場・申込期限・持ち物を、元の案内と一つずつ照合してください。

「無料」が別の金額になっていないか。
「貸し出しなし」が「貸し出しあり」に変わっていないか。
言葉が残っていても、意味が変わっていないかまで見ます。

■ 一つ抜けたら、直す場所を指定する

例えば「貸し出しなし」が消えていたら、こう伝えます。

「『端末の貸し出しはありません』が抜けています。
この条件を戻してください。ほかの日時・会場・申込条件は変えないでください。」

修正後も、元の案内と見比べてから使います。
AIが「直しました」と答えたことだけで、確認を終わらせないようにします。

今日は、手元にある案内文を一つ選んでみてください。
短くする前に「ここだけは消えると困る」と思う条件を書き出す。
それを本文と一緒に渡すところから試せます。

ひとり社長AIでは、今の仕事や困っていることを伺い、最初に試すテーマを一つ決めて進めます。
「自分の仕事の文章なら、どう頼めばいいだろう」と感じた方は、サービスページをご覧ください。
購入前のご相談は、ココナラ内の「出品者に質問」からお送りいただけます。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す