大切な家族なのに、優しくできない日がある。

大切な家族なのに、優しくできない日がある。

記事
コラム
「もう、無理……疲れた」

そんな言葉が、思わず口からこぼれたことはありませんか?

こんにちは。みりあです。

大切な家族だから、できることはしてあげたい。

元気でいてほしいし、少しでも穏やかに過ごしてほしい。

そう思っているのに、優しくできない日がある。

同じことを何度も言われて、つい強い口調になってしまったり。

自分の時間がなくなって、イライラしてしまったり。

そして、そんな自分に落ち込んでしまう。

私も、父と母の介護を経験してきました。

介護は、体だけでなく、心も疲れてしまうものだと感じています。

元気だった頃の姿を知っているからこそ、今の姿を見るのがつらい。

大好きな家族なのに、どうしてこんな気持ちになるんだろう。

そんなふうに、自分の感情に戸惑うこともあります。

でも、家族を大切に思う気持ちと、介護がつらいという気持ちは、同時にあっていいと思うんです。

これは、親の介護だけの話ではありません。

病気や障がいのあるお子さんを支えている方。

パートナーや大切な人を、毎日懸命に支えている方。

誰かのために頑張り続けている人ほど、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

「こんなこと、誰にも言えない」

「弱音を吐いたら、ひどい人だと思われそう」

そんな思いを、ひとりで抱えていませんか?

私は、あなたに無理に前向きになってほしいわけではありません。

立派な介護者でいてほしいわけでもありません。

ただ、今感じていることを、そのまま話してほしいんです。

泣いてもいい。

愚痴をこぼしてもいい。

うまく言葉にならなくてもいい。

あなたの重い荷物を、5分だけ私にも持たせてください。

5分でも、10分でも。

誰かに話すことで、ほんの少し肩の力が抜けたら。

電話を切ったあと、「今日もなんとかやっていこうかな」と思えたら。

それだけで、私は嬉しいです。

介護しているあなた自身も、大切にされていい人なんです。

どうか、ひとりで抱え込みすぎないでくださいね。

みりあ
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す