母と子のすれ違い、原因はそもそも世界の捉え方が真逆だったから。【ASD】

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うちには、アスペとかそうじゃないとか、
そういった脳みその違いの話とかの次元ではなく、
そもそも母子で物事の捉え方が真逆だった、という
悲しいすれ違いの原因がある。あった、じゃない。今もある。

例えば、うちの母親は思いつきやノリで物を言うタイプ。
そして相手のためを思えばこそ、それをすぐに口に出すタイプ。

対して団長は、なぜ?とそこに至る過程や理由の説明がほしいタイプ。
そしていくら言われようとも自分で納得しない限りは動かないタイプ。

それが掛け合うと、まあこうなるよね。
母「だから!これをこうしてこうすれば~!!(提案のつもり)」
団長「だから、なんで今それを言うの?!理由は?!
   (急なマルチタスクに混乱し始める団長)」
母「アンタさっさとやりなさいよ!(善意のつもり)」
団長「だから!なんでそれやんないといけないの?興味ない!!(拒絶)」
延々と…まぁ噛み合わないよね…。

あとは外出した時とかに、急な予定の変更があると困る。
母親はここも思い付きで動くタイプ。
だから急に「何か食べて帰ろう。」って言うことがある、気分次第。
あとはお腹が空いているかもっていう、愛情なのは団長もわかってる。

ただ団長はその後の予定とかもあるし、体力の配分もあるし、
そもそも頭いっぱいだとお腹空かない人だから、まず聞いてほしいタイプ。
今ご飯を食べたいのかどうかを。手持ちのお金も心配だし。

それが嚙み合わないと、まあこうなるよね。
母「何か食べて帰ろう。(既に決定事項)」
団長「え?いま?(予定を再構築し始める)」
母「やっぱこっちのお店にしようか(気が変わる)」
団長「え?待つの?(予定を諦めていく、モヤっとする)」

ご飯を食べている最中
母「それでさ~仕事場の人が~」
団長(体力ゲージが0に近づいてゆく…)
母「なにアンタ?機嫌悪いの?」
団長「違う…体力がもう無いの…」
母「ご飯食べてるのに?!」
みたいなことに、なるんだよね…。

こうしてここの話だけ見ると、
「そんなにすれ違ってないじゃん」
「アンジャッシュのコントくらいでしょ~」と
思われる方も居るかもしれないが、

これを積み重ねていって、相手に怒りや不満が募りに募ると、
…包丁を投げ合って罵り合うレベルの喧嘩に発展するのです。かつては。
今はそんなことしないよ?

でも、自分の実の母親と
そもそもこんなにタイプが真逆とまでは思ってなかったから、
それに気づくまでに大層時間がかかったし、
なんでわからないわけ?!ってお互いに憎しみ合ったよ。

というわけで、団長のうちの母子関係のすれ違いの主な原因は、
親子なのに性格のタイプが真逆すぎたから。
それをお互いにわかっていなかったから、です。

例えどちらかがアスペでも、両方ともそうじゃなかったとしても、
根本的な原因が、こんなことだったりはする。

こんな団長のアホな体験談が、
親子関係で悩む方々の役に立つかはわからないけど、
一回シンプルに考えてみてもいいかもしれないです。
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