ホームページの維持費を、年1,600円まで下げた話

ホームページの維持費を、年1,600円まで下げた話

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IT・テクノロジー
自分のサイトを1つ運営しています。年間の維持費は1,600円です。

内訳は独自ドメイン代だけで、サーバー代はかかっていません。
「毎月サーバー代を払っているのに、サイトはほとんど更新していない」という話をよく聞くので、実際の数字を出しておきます。

なぜサーバー代が0円なのか


サイトの作り方には、大きく分けて2種類あります。

ひとつは、アクセスがあるたびにサーバー側でページを組み立てる方式です。WordPressがこれにあたります。組み立てる場所が必要なので、レンタルサーバーを借りることになります。

もうひとつは、あらかじめ完成させたファイルを置いておいて、そのまま返すだけの方式です。組み立てる作業がないので、サーバーを借りる必要がありません。

後者を「静的サイト」と呼びます。私のサイトはこちらです。配信そのものは無料の枠で収まっているので、かかっているのはドメイン代だけ、という状態になっています。

比較に出した36,000円は、同じ構成で有料プランを使った場合の金額です(月20ドル×12か月)。今のところ無料の枠で足りているので、見送りました。

代わりに諦めたこと


良いことばかりではないので、先に書いておきます。

・管理画面がありません。記事を書くのは、WordPressのように画面にログインして入力、ではありません
・記事を毎日追加していく使い方には向きません。更新のたびにファイルを作り直す手順が必要です
・会員登録、ネットショップ、予約システムは、この構成では作れません。サーバー側の処理が必要になるので、別の作り方になります

つまり「一度作って、たまに文章を直す」タイプのサイト向きです。店舗やサービスの紹介ページは、だいたいこれで足ります。

依頼する側から見ると何が変わるか


制作を誰かに頼むとき、気になるのは作る費用だと思います。ただ、実際に効いてくるのは、そのあとに毎月かかるものです。

静的サイトで作った場合、毎月のサーバー代がかかりません。プラグインの更新作業もありません。表示が速く、スマートフォンでも待たされません。

逆に、記事を毎週追加していく予定があるなら、管理画面のある作り方のほうが向いています。そこは正直にお伝えするようにしています。

さいごに


私はココナラで、WebサイトのiOSアプリ化、ブラウザだけで動く業務ツール、LP・小規模サイトの制作を出品しています。サイト制作については、この記事の構成と同じ作り方でお引き受けしています。

維持費の話は、作る前に決まってしまう部分です。これから制作を頼む予定のある方の判断材料になれば幸いです。
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