小さなお店のホームページ、最初にそろえておきたい5つのこと

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ビジネス・マーケティング
お店のホームページを作ろうと思っても、「何を載せればいいのか」で手が止まってしまうことはありませんか。ページをたくさん作る必要はありません。お客様がホームページを開くのは、たいてい「このお店に行くか・頼むか」を決める直前です。そのときに知りたいことがすぐ見つかれば、それだけで役に立つホームページになります。最初にそろえておきたいことを5つにまとめます。

■ 1. 何のお店か、ひと目で分かる一文

ホームページを開いて最初に見える場所に、「どこで・何をしているお店か」を一文で書きます。

例)
・〇〇駅から徒歩5分の、手作り雑貨のお店です
・〇〇市で、女性スタッフだけの整体院をしています

お店の名前だけだと、初めての方には何のお店か伝わりません。写真と一緒に、この一文があるだけで安心して読み進めてもらえます。

■ 2. 営業時間・定休日・場所

いちばん見られるのに、意外と探しにくいのがここです。

・営業時間と定休日
・住所と地図(Googleマップを埋め込むと、そのまま道案内に使えます)
・駐車場の有無、最寄り駅からの道順

ページの下のほう(フッター)にも同じ内容を置いておくと、どのページからでも確認できます。

■ 3. メニューと料金の目安

「いくらかかるのか分からない」は、問い合わせをためらう大きな理由になります。すべての料金を細かく載せられなくても、

・主なメニューと料金
・「〇〇円〜」のような目安
・料金に含まれるもの、別にかかるもの

があるだけで、お客様は気軽に連絡しやすくなります。

■ 4. 問い合わせ・予約の方法

ホームページを見て「行ってみよう」「頼んでみよう」と思った方が、迷わず次に進めるようにします。

・スマホから押すとそのまま電話がかかるボタン
・お問い合わせフォーム
・公式LINEや予約サービスへのリンク

方法がいくつもある場合は、「ご予約はこちら」のように、いちばん使ってほしいものを目立たせると選びやすくなります。

■ 5. お知らせ(臨時休業・新しいメニューなど)

臨時休業や営業時間の変更を、すぐに書き込める場所を作っておきます。せっかく来てくださったお客様が、お休みの日にお店の前で困ることを防げます。

ここで大事なのは、お店の方が自分で更新できることです。更新のたびに制作会社へ頼む形だと、どうしても情報が古くなりがちです。

■ 公開する前に、スマホで確かめる

お店を探すお客様の多くは、スマホからホームページを見ます。公開する前に、自分のスマホで次のことを確かめておくと安心です。

・文字が小さすぎないか
・電話のボタンや地図がちゃんと動くか
・古い情報(去年のお知らせ、終わったキャンペーン)が残っていないか

■ おわりに

ホームページは、ページ数が多いことより、お客様が知りたいことがすぐ見つかることのほうが大切です。まずはこの5つをそろえて、あとはお店の様子に合わせて少しずつ足していけば十分です。

自分のお店ならどんな内容を載せればいいか分からない、という方は、お店の種類と、お客様によく聞かれることを教えていただければ、ページの組み方をお伝えします。
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