公式LINEを始めたら、最初に設定しておきたい4つのこと

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ビジネス・マーケティング
お店の公式LINEを作ったものの、友だちが増えても何を送ればいいか分からず、そのままになっていませんか。公式LINEは、最初の設定をしておくだけで、お店が何もしなくてもお客様に必要な情報が届く仕組みになります。小さなお店が最初にやっておきたい設定を4つにまとめます。

■ 1. あいさつメッセージ

友だち追加された直後に、自動で届くメッセージです。お客様がいちばん読んでくれるタイミングなので、ここは必ず整えておきます。

・友だち追加のお礼
・このLINEで何が届くのか(新商品、お休みのお知らせ、クーポンなど)
・よく聞かれること(営業時間、予約の方法、ネットショップの場所)

長すぎると読まれないので、スマホの画面1枚に収まるくらいが目安です。

■ 2. リッチメニュー

トーク画面の下に出る、タップできるメニューです。お客様が「どこを押せばいいか」迷わないように、よく使われるものだけを並べます。

例)
・ネットショップ(またはメニュー表)
・予約・お問い合わせ
・アクセス・営業時間
・クーポン

ボタンは4〜6個くらいにしぼると押しやすくなります。

■ 3. 自動応答

「営業時間」「場所」「予約」など、決まった言葉が送られてきたときに、自動で返事をする設定です。同じ質問に何度も答える手間が減り、お店が閉まっている時間でもお客様を待たせません。

まずは、これまでに電話やDMでよく聞かれた質問を3〜5個書き出して、その答えを登録するところから始めるのがおすすめです。

■ 4. 友だち追加のきっかけ(クーポン・ショップカード)

友だちを増やすには、「追加すると何かいいことがある」と伝わるのが近道です。

・友だち追加でもらえるクーポン(例:次回使える割引)
・来店やお買い物ごとにポイントがたまるショップカード

お店のレジ横やネットショップの商品ページに、友だち追加のQRコードと一緒に案内を置いておくと、自然に増えていきます。

■ 送りすぎに気をつける

公式LINEは、無料のプランでは1か月に送れるメッセージの数に上限があります。友だちが増えるほど、一斉に送るとすぐに上限に届きます。

・一斉に送るのは、週1回や月2回など回数を決める
・あいさつメッセージと自動応答のメッセージは、送っても数に入らないので、ここを充実させる

この考え方で組み立てておくと、無料のまま長く続けやすくなります。

■ おわりに

公式LINEは、作っただけでは動きません。最初の4つの設定をしておくと、「友だちが増える → 必要な情報が自動で届く → お店に来る・買う」という流れが、手をかけずに回り始めます。

自分のお店ならどんなリッチメニューがいいか分からない、という方は、お店の種類と、お客様によく聞かれることを教えていただければ、メニューの組み方をお伝えします。
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