ChatGPTを仕事に使ってみたいけれど、
「具体的に何を任せればいいの?」
「仕事で使える場面が思いつかない」
という方も多いと思います。
ChatGPTは、仕事をすべて自動でやってくれるものではありません。
ですが、毎日のちょっとした「考える・書く・整理する」を手伝ってもらうだけでも、作業をラクにできる場面があります。
今回は、ChatGPT初心者でも試しやすい仕事での使い方を5つ紹介します。
① メールや返信文を作ってもらう
仕事では、メールやメッセージを作る機会が意外と多いです。
例えば、
「取引先に打ち合わせの日程変更をお願いするメールを、失礼のない丁寧な文章で作ってください」
とお願いすると、文章のたたき台を作ってもらえます。
さらに、
「もう少し柔らかく」
「短くしてください」
「件名も考えてください」
と追加で伝えることもできます。
最初から文章を考えるよりも、作ってもらった文章を自分用に直す方が早い場合があります。
② 資料の構成を考えてもらう
資料を作るとき、
「何から書けばいいんだろう?」
と止まってしまうことがあります。
そんなときは、
「新商品の社内説明資料を作ります。5ページ程度の構成案と、それぞれのページに入れる内容を考えてください」
のようにお願いできます。
完成した資料そのものではなく、まず「骨組み」を考えてもらう使い方です。
構成が決まれば、その後の作業も進めやすくなります。
③ 長い文章や情報を整理してもらう
会議メモや長い文章などを、
「重要なポイントを3つに整理してください」
「決定事項と、これからやることを分けてください」
のように整理してもらうこともできます。
情報量が多いときほど、
読む → 整理する
という作業を手伝ってもらうと便利です。
※個人情報・社外秘・機密情報などは入力しないよう注意してください。
④ 繰り返す仕事のテンプレートを作る
毎回似たような文章やチェック項目を作っているなら、ChatGPTにテンプレートを考えてもらう方法もあります。
例えば、
「毎週行う業務報告で使えるテンプレートを作ってください。『今週やったこと・問題点・来週やること』の3項目を入れてください」
とお願いできます。
一度使いやすい形を作っておけば、次回から内容を書き換えるだけで使えます。
⑤ アイデアを一緒に考えてもらう
仕事では「正解がないものを考える作業」もあります。
企画、改善案、キャッチコピーなどです。
例えば、
「社内の会議時間を短くするアイデアを10個考えてください」
とお願いすれば、自分だけでは思いつかなかった候補が出てくることがあります。
大切なのは、ChatGPTにすべて決めてもらうのではなく、
自分が考えるための材料を増やしてもらう
という使い方です。
ChatGPTを仕事で使うときは、難しい命令文を覚える必要はありません。
まずは日々の仕事で、
「この作業、ChatGPTに手伝ってもらえないかな?」
と思ったものを1つ試してみるだけでも十分です。
ただ、
「自分の仕事の場合、具体的にどこで使えるのか分からない」
という方もいると思います。
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