教室のホームページのバナー、1〜2秒で伝えるには「数字1つ・行動1つ」

教室のホームページのバナー、1〜2秒で伝えるには「数字1つ・行動1つ」

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こんにちは、ミチアカリの中根です。地域のお店や教室のチラシ・告知画像を作っています。

今回は、教室やお店のホームページ・ブログに置く「お知らせバナー」の話です。体験レッスンの残り枠や、季節のキャンペーンを伝えるときに、どれだけの文字を入れればいいのかを、見本を使って説明します。

■ バナーは「読まれる」より「目に入る」もの
ホームページを開いた人は、バナーをじっくり読みません。スクロールしながら、目に入った一瞬で「自分に関係あるか」を決めます。この記事では、1〜2秒で伝わることを目安にしています。
そのため、チラシと同じ量の情報を詰めると、何も伝わらないまま通り過ぎられてしまいます。バナーの役目は、全部を説明することではなく「続きを見よう」と思ってもらうことです。

■ 大きい文字は1行、数字は1つ
カバー画像の見本は、架空のピアノ教室が12月の体験レッスンを知らせるバナーです。いちばん大きな文字は「のこり3枠です。」の1行だけにしました。
大きい文字に数字を1つ入れると、目が止まりやすくなります。ここに「料金1,000円」「30分」「年中〜小学6年」まで並べると、どれが大事なのかがわからなくなります。いちばん伝えたい数字を1つ選び、ほかは小さな表に回します。
残り枠を書くときは、本当の数を書き、埋まったら差し替えることが前提です。古いバナーが残っていると、問い合わせのときにがっかりさせてしまいます。

■ 細かい条件は右側の小さな表へ
対象・時間・料金のように、気になった人が確かめたい情報は、右側に小さな表でまとめました。左で目を止め、気になった人だけが右を読む、という順番です。
表にしておくと、来月のバナーを作るときも中身を入れ替えるだけで済みます。毎回デザインから考え直す必要がなくなるので、更新が続けやすくなります。

■ 最後に「次に何をすればいいか」を1つだけ
バナーの下には「12月20日(日)まで受付」と「ご予約はページ下のフォームから」を入れました。締め切りと、次にする行動を1つずつです。
「お電話でも、フォームでも、店頭でも」のように選択肢を並べると、迷わせてしまいます。いちばん受けやすい方法を1つ選んで書くと、行動につながりやすくなります。

■ よくある失敗3つ
1. 写真の上に文字をのせて、スマホで見ると読めない。
2. 締め切りが書いていないので、急ぐ理由がない。
3. キャンペーンが終わってもバナーが残っている。
3つめは見落としやすいので、作るときに「いつ外すか」も一緒に決めておくのがおすすめです。

■ まとめ
お知らせバナーは、1〜2秒で「自分に関係ある」と思ってもらうためのものです。大きい文字は1行、数字は1つ。細かい条件は小さな表に、最後に次の行動を1つ。この形にしておくと、毎月の更新も楽になります。

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