お店のチラシ、何から書けばいい? 順番で迷ったときの5つ

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チラシを作ろうとして、最初に手が止まるのは「何を、どの順番で書くか」だと思います。
載せたいことはたくさんある。でも全部詰め込むと、結局どれも読まれない。
横浜で小さなお店のチラシやパンフレットを作っていて、いちばん多く相談されるのがここです。
順番で迷ったときの考え方を、5つに分けて書きます。

1.いちばん上は「お店の名前」ではない
よくあるのが、店名をいちばん大きく置いてしまうパターンです。
でも、まだ知らないお店の名前は、読む人にとって意味を持ちません。
かわりに置きたいのは「誰に向けたものか」。
・ひざの痛みで、階段がつらい方へ
・はじめてのネイル、何を頼めばいいか分からない方へ
「あ、自分のことだ」と思った瞬間に、人はその先を読みます。店名は、そのすぐ下で十分です。

2.次は「何がよくなるか」を一言で
サービスの説明より先に、その人がどうなれるかを書きます。
「全身もみほぐし60分」より、「60分で、肩の力が抜けて眠りが深くなる」。
同じことを言っていますが、後者のほうが自分ごとになります。

3.写真は、主役を1枚だけ決める
チラシに写真を6枚並べると、どれも印象に残りません。大きく使うのは1枚だけ。残りは小さくても伝わります。
主役にするなら、いちばん自信のあるメニューか、お店の中でいちばん居心地がよさそうな場所。このどちらかが多いです。

4.値段は、隠さない
「料金は要お問い合わせ」と書かれていると、多くの人はそこで止まります。高いか安いか分からないものに、連絡するのは勇気がいるからです。
ぜんぶ載せる必要はありません。「初回 3,980円」のように、入口の1つだけでも十分です。

5.最後に書くのは「次にすること」1つだけ
電話番号、地図、SNS、ホームページ。全部載せたくなりますが、入口が多いほど人は迷います。
いちばん来てほしい方法を1つ決めて、それを大きく。ほかは小さく添える程度で大丈夫です。

さいごに
チラシは、きれいに作ることより「読む順番に並んでいるか」で結果が変わります。
作る前に迷っていたら、載せたいことを箇条書きにして送っていただければ、順番の整理からお手伝いします。
出品サービスのほうで、A4チラシや三つ折りパンフレットをお受けしています。「これって作れますか?」の一言だけでも、お気軽にどうぞ。
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