【衝撃】求人サイト「Lumio(ルミオ)」に掲載して数日、スマホに届いた通知
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コラム
日曜日の午前中、日課である近所のホームセンターで木材コーナーをぶらついていた時のことだ。
「この2×4材、反りもなくて良い状態だな」なんて職人目線で品定めしていたら、ポケットの中のスマホがブルッと短く震えた。
取引先からの急ぎの連絡かと思い、画面を覗き込んで目に入ってきたのは、求人サイト「Lumio(ルミオ)」からの自動配信メールだった。
「【Lumio】新しい応募が届きました」
「……嘘だろ!?」
思わず木材ラックの前で声が出た。周りにいた家族連れにチラッと見られたが、気にする余裕すらない。
半信半疑のままルミオの求人管理システムにログインすると、そこには30代女性からの応募書類がしっかりと届いていた。
履歴書には「事務経験あり」「パソコンの基本操作・入力可能」「即日勤務OK」の文字。
まさに、喉から手が出るほど求めていた条件そのものだった。
地元の求人誌に15万円を支払ったときは、掲載期間中の1週間、固定電話がピクリとも鳴らなかった。それなのに、求人サイト「Lumio(ルミオ)」を使ったら、わずか数日で向こうから応募が入ってきたのだ。
「あの15万円は何だったんだよ……」
過去の苦い大失敗に対する情けなさと、喉のつかえが取れたような安堵感が同時に押し寄せてきた。
すぐに妻に「応募入ったぞ!」とLINEを送ると、「やったじゃん!面接がんばりなよ!」とスタンプ付きで返信が来た。
半年間続いていた地獄のワンオペ事務作業から、ついに抜け出せるかもしれない。俺は高鳴る胸を押さえながら、早急に面接調整の返信メールを打ち込んだ。