「嫌われたかな?」そのひと言が頭から離れない夜に #11

「嫌われたかな?」そのひと言が頭から離れない夜に #11

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「あれ? 私、何か変なこと言ったかな……」

誰かと話したあと、そんなふうに考えてしまうことはありませんか?

相手の返事がいつもより短かった。

なんとなく表情が硬かった。

メッセージの返信が、なかなか来ない。

たったそれだけのことなのに、気になり始めると、頭の中で何度も同じ場面を再生してしまう。

「もしかして、嫌われた?」

そんな夜のお話です。

相手の気持ちを、想像だけで決めていませんか?

私たちは、相手の表情や言葉から、いろいろなことを読み取ろうとします。

でも、そこで少し考えてみたいことがあります。

自分が感じたことと、実際に起きたことは、必ずしも同じではないということ。

例えば、友人からの返信が遅かったとします。

「返信がまだ来ていない」

これは、実際に起きていること。

でも、

「きっと私のことが嫌になったんだ」

こちらは、今の時点では自分の想像なんですよね。

もちろん、不安になる気持ちを無理に消す必要はありません。

ただ、その想像が本当かどうかは、まだわからない。

そこを少し分けて考えるだけでも、気持ちが変わることがあります。

気にする自分を、責めなくてもいい

「考えすぎだよ」

「そんなこと気にしなくていいのに」

そんな言葉をかけられた経験はありませんか?

言っている人に悪気はなくても、気になっている本人にとっては、なかなか難しいことだったりします。

だって、気にしないようにしようと思って、すぐに気にならなくなるなら、最初から悩まないですものね。

だから私は、気にしてしまう自分を責めるよりも、

「私は今、ちょっと不安なんだな」

そう気づいてあげることから始めてもいいと思うんです。

答えが出ない夜は、いったん置いておく

相手が何を考えているのか。

自分の言葉をどう受け取ったのか。

それは、相手にしかわからない部分もあります。

考え続けても答えが出ないときは、いったんその問題から離れてみる。

好きな音楽を聴いたり、温かい飲み物を飲んだり。

少し違うことに目を向けてみる。

それは問題から逃げることではなく、自分の心を休ませる時間なのかもしれません。

そして、もし誰かに話したくなったら。

うまく説明できなくても、話がまとまっていなくても大丈夫。

言葉にしてみることで、初めて気づく気持ちもありますから。

あなたが今、気になっているその出来事。

本当に起きたことと、想像していること。

少しだけ、分けて眺めてみませんか?

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

もこ 🌙

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