LINE登録後に相談につながらない「5つの確認点」

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ビジネス・マーケティング
LINEの登録者は増えているのに、相談や申込みにつながらない。

この場合、登録者数をさらに増やす前に、登録後の案内を確認する必要があります。見込み客が興味を持って登録しても、「何が得られるのか」「次に何をすればよいのか」が分からなければ、そのまま離れてしまうからです。

今回は、LINE登録後の導線で確認したい5つのポイントを紹介します。

1. 登録直後に、約束した内容を届けているか

SNSやLPで「無料資料を受け取れます」「詳しい方法を案内します」と伝えているなら、登録直後にその内容へ迷わず進める状態が必要です。

最初のメッセージでは、次の3点を簡潔に伝えます。

・登録のお礼
・受け取れる内容と見る場所
・最初にしてほしい行動

あいさつや自己紹介が長く続き、目的の情報が下に埋もれていないかも確認しましょう。

2. 配信ごとの役割が決まっているか

毎回思いついた内容を送るだけでは、読者がサービスを理解するまでの流れが作れません。

たとえば、配信の役割を次のように分けます。

1)悩みを整理する
2)原因や判断基準を伝える
3)改善方法を示す
4)サービスで支援できる範囲を説明する
5)相談方法を案内する

すべての配信で販売する必要はありません。ただし、読者が「自分で直せること」と「相談したほうがよいこと」を判断できる順番にすることが大切です。

3. 相談する理由が具体的になっているか

「お気軽にご相談ください」だけでは、何を相談できるのか分かりません。

相談の案内では、対象となる悩みと相談後に分かることを具体的にします。

・SNS、LP、LINEのどこで離脱しているかを整理したい
・商品への案内が押し売りに見えないか確認したい
・今週から直す優先順位を決めたい

相談後の結果を保証するのではなく、「何を整理する時間なのか」を示すと、申込みの判断がしやすくなります。

4. 申込みまでの負担が大きすぎないか

相談したいと思っても、入力項目が多い、料金や所要時間が分からない、日程調整の方法が複雑といった状態では、途中で離脱しやすくなります。

申込み前に分かるようにしたいのは、主に次の内容です。

・料金
・所要時間
・相談方法
・事前に用意するもの
・相談後に受け取れるもの

必要な情報は残しつつ、申込み前の不安を一つずつ減らします。

5. どこで止まっているかを記録しているか

改善箇所を決めるには、少なくとも次の数字を分けて確認します。

・LINE登録者数
・最初の案内を見た人数
・資料や案内ページを開いた人数
・相談ページへ進んだ人数
・実際の相談数

すべてを最初から細かく計測できなくても問題ありません。まずは「登録」「案内ページへの移動」「相談」の3段階だけでも記録すると、どこを優先すべきか判断しやすくなります。

最初に直すのは、止まっている一か所

LINE登録後の導線を一度に作り直す必要はありません。

登録直後の案内、配信の順番、相談の説明、申込み方法、数字の記録を確認し、最も止まっている一か所から修正します。原因を分けて考えることで、配信数だけを増やすよりも改善の目的が明確になります。

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