ホームページ制作を頼む前に。「素材がそろわない」を小さくする準備メモ

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ビジネス・マーケティング
ホームページを作りたいと思っても、写真を選び、サービスの説明を書き、会社情報をまとめるところで手が止まることがあります。

日々の仕事をしながら、サイトに載せるものを一度に用意するのは大変です。

そんなときは、最初から完成した原稿を目指さず、「もう決まっている情報」と「これから相談したいこと」を分けてみてください。制作を頼む相手にも、どこから一緒に考えればよいかが伝わります。

最初に集めたいのは、正しい情報


例えば、架空の予約制サロンのホームページを作るとします。

きれいな紹介文より先に確認したいのは、店名、住所、営業時間、休業日、メニュー、料金、予約方法です。

文章は後から整えられます。でも、料金や営業時間が未確定のままだと、見た目が完成しても安心して公開できません。

次のような短いメモでも、原稿の出発点になります。

店名:〇〇サロン
対象:初めて来店する近隣のお客様
営業時間:確定済み。別紙に記載
メニュー:3種類。料金は来週確定予定
予約方法:既存の予約ページへ案内したい
まだ相談したいこと:初めての方向けの説明の順番

「未確定」と書いておけば、仮の数字がそのまま公開される取り違えも避けやすくなります。

写真には「何に使えるか」を添える


写真は、たくさん送れば選びやすくなるとは限りません。同じ外観写真が何枚もあるなら、お気に入りに印を付けるだけでも助けになります。

フォルダは「店舗外観」「店内」「サービス」「人物」のように分け、次の二つを添えておくと相談が具体的になります。

・どの写真を特に使いたいか
・掲載してよいことを確認できているか

人物が写る写真や、お客様からいただいた写真は、サイトへの掲載許可も確かめておきたいところです。迷うものは「使用可否を確認中」と分けておきます。

写真が少なくても、足りない分を必ず撮影しなければならないとは限りません。文章や図形で伝えられる内容もあるので、必要な素材を制作側と相談できます。

参考サイトは、好きな理由を一言


参考サイトを送るときは、URLに「好きなところ」を一言付けてみてください。

「文字が大きくて読みやすい」
「サービスの違いが比べやすい」
「写真の雰囲気が落ち着いている」

同じサイトを見ていても、注目する部分は人によって違います。色が好きなのか、情報の並び方が好きなのかを伝えると、認識をそろえやすくなります。

参考にすることと、そのまま複製することは分けて考えます。自分のお店やサービスに必要な形へ置き換えるための材料として共有しましょう。

決める人と、確認する日も素材の一つ


文章や写真が集まっていても、「誰が最終確認するか」が決まっていないと作業が止まることがあります。

店主が料金を確認し、スタッフが写真を選ぶなら、最後に意見をまとめる人も決めておく。初稿が届いたら、いつ確認できるかをあらかじめ伝えておく。

制作期間を考えるときは、作る日数だけでなく、ご自身が確認できる日も含めて相談すると無理がありません。

全部そろえてからでなくても


「確定済み」「確認中」「相談したい」の三つに分けるだけでも、今の状態を説明できます。

依頼前に知りたいのは、素材の完成度だけではありません。誰に何を伝えたいのか、どこまで決まっているのか、いつ公開したいのか。その状況から、制作の範囲を考えられます。

こもれびデジタル制作室では、ホームページや業務管理の制作について、ココナラ内の文章で相談を承っています。まずは現在の状況と、今回形にしたいことをお知らせください。

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