今日も一日、本当にお疲れ様でした。
家事に育児に追われて、自分の時間はゼロ。
子どもが寝静まったあと、暗い部屋でかわいいはずの寝顔を見ながら、
「今日もまた怒鳴ってしまった…」
「なんであんな言い方しちゃったんだろう」
と、一人で自分を責めて涙を流していませんか?
実は、現役保育士であり3児の母である私も、
我が子に怒鳴ってしまい、子どもが寝たあとに申し訳なくて泣いていた夜が何度もあります。
☑️家事を進めたいのに、「ママ!ママ!」とことあるごとに呼ばれて、
何ひとつ終わらない。
☑️本当は優しく寄り添って、子どもの気持ちに応えてあげたい。
でも、自分のやりたいことがどんどん後回しになって、気づけばイライラした口調で子どもに接していました。
そしてある日、ハッとしたんです。
子どもが「ママを怒らせないように」と、
私の顔色をうかがうような表情を見せるようになっていたことに。
「保育園では笑顔で子どもたちに接することができるのに、どうして我が子にはイライラしてしまうんだろう」
「プロなのに、自分の子どもすらちゃんと育てられないなんて、母親失格だ」
そう思っては、激しい自己嫌悪と罪悪感でいっぱいになっていました。
でも、今ならはっきり分かります。
あなたが子どもにイライラして怒ってしまうのは、
冷たい親だからでも、愛情が足りないからでもありません。
ただ、「心のコップが限界まで満タンになっていて、一人で頑張りすぎているから」なんです。
私がそう気づけたのは、自分がどんなふうに母親に言われて育ってきたのかを、落ち着いて思い出してみたことがきっかけでした。
幼い頃から周りの顔色をうかがって生きてきた私は、「辛い」「助けて」を誰かに言うのがずっと苦手でした。
自分の生い立ちを客観的に振り返ってみて、初めて分かった。
今こうなってしまっているのは、私がダメな母親だからじゃない。
全部を一人で抱え込んでしまっていたからなんだ、と。
とはいえ、この気持ちを友人に話しても、全部を分かってもらえないこともありました。
だからこそ、利害関係のない第三者に、自分の気持ちをまるごと受け止めてもらったんです。
話しているうちに、ぐちゃぐちゃだった頭の中が少しずつ整理されて、
心に余裕が戻ってきました。
保育の知識やスキルがあっても、頼れる人がいないワンオペ育児や、毎日の名もなき家事で心がすり減っていれば、誰だって余裕がなくなって当然です。
だから、どうかご自分を責めないでくださいね。
家事を少し手抜きしたって、完璧なママじゃなくたって大丈夫です。
ここで、今夜すぐにできる小さなことをひとつ。
今日あなたができたことを一つだけ紙に書いて、赤ペンで花丸をつけてみてください。
「食器を洗った」「子どもにお茶を入れてあげた」
そんな些細なことで十分です。
目に見える形にすると、自分が毎日どれだけ頑張っているかに気づけます。
そして、そんな自分をたくさん褒めてあげてください。
あなたはとっても頑張り屋さんだから、
こんなに悩んで、苦しくなるんです。
「そうは言っても、もう誰かにこの苦しさを吐き出さないと限界…」
「罪悪感で心が押しつぶされそう」
そんなときは、一人で抱え込まずに私にお電話くださいね。
話す内容がまとまっていなくても大丈夫です。
「今日つらかった」の一言からで構いません。
泣きながらのお電話でも、まったく問題ありません。
お子さんが起きてしまったら、途中で切っていただいても大丈夫です。
平日、お子さんが園に行っている時間帯や、
ご家族が寝静まった夜にも対応しています。
否定したり責めたりすることは一切ありませんので、
あなたの「本当の気持ち」をそのまま聞かせてください🌙
あなたにとって、安心して話せる居場所になれたら嬉しいです。
▼【お気軽にお電話ください】
子育てのしんどさをそのまま話せる電話相談 現役保育士ほっとまま
※「子どもを傷つけてしまいそう」「消えてしまいたい」と感じるほどつらいときは、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」や、お住まいの地域の相談窓口にもすぐ頼ってくださいね。