副業を始めたいけど不安な人へ|今の仕事を続けながら考えたいこと

副業を始めたいけど不安な人へ|今の仕事を続けながら考えたいこと

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ビジネス・マーケティング
「副業、ちょっとやってみたいな」

そう思って調べてみたものの、なかなか始められない。今の仕事だけでも忙しいし、帰宅してから副業をする体力が残っているかもわからない。そもそも、自分に何ができるのかもよくわからない。

それに、副業を始めたからといって、すぐ収入になるとは限りません。

「頑張っても稼げなかったらどうしよう」「本業に影響が出たら困る」「私にできる仕事なんてあるのかな」

そんなことを考えているうちに、結局いつもどおりの生活に戻る。

これ、別におかしなことじゃないと思うんですよね。

私は現在、Webライターとして仕事をしながら、ココナラで仕事運専門占い師として活動しています。これまでにも、派遣で働きながらライターの仕事を続けたり、ライターと占いを組み合わせたり、いろいろな働き方をしてきました。

だからこそ思うんです。副業を始めることと、今の生活を大きく変えることは、必ずしもセットじゃない。

今回は、副業に興味はあるけど不安で動けない人に向けて、私なら何から考えるかを書いてみます。

副業が不安なのは、「失敗したくない」だけじゃない

副業を始めたい理由って、人によって違いますよね。今より収入を増やしたい人もいれば、将来のために別の収入源を作りたい人もいる。今の仕事以外に、自分にできることがあるのか試してみたい人もいると思います。

でも、いざ始めようとすると不安になる。

ここで私が気になるのは、何が不安なのかということです。

例えば、「稼げなかったらどうしよう」と「忙しくなりすぎたらどうしよう」では、考えるべきことが違います。

稼げるか不安なら、最初から大きなお金をかけずに試す方法を考えたい。時間が不安なら、今の生活のどこに副業を入れられるのか確認したい。自分にできることがわからないなら、これまでの経験を一度整理してみたい。

「副業が不安」という一言のままだと、何から手をつければいいかわからないんですよね。

だから私なら、まずこう考えます。

「副業の何が怖いんだろう?」

始め方を調べるのは、そのあとでもいいと思っています。

1.まず「副業で何を変えたいのか」を決める

副業を探していると、いろいろな情報が出てきます。Webライター、動画編集、デザイン、ハンドメイド、オンラインでの相談サービス。できそうな仕事もあれば、ちょっと興味を引かれる仕事もある。

でも、ここでいきなり「何の副業が稼げる?」から入ると、迷いやすいと思うんです。

だって、収入を増やしたいのか、将来の選択肢を増やしたいのか、好きなことを仕事にしてみたいのかで、選ぶものが変わるから。

例えば、毎月の生活費に少し余裕を作りたいなら、収入になるまでの期間や必要な作業時間は気になるところです。一方で、将来やってみたい仕事があるなら、最初は収入が少なくても経験を積むことに意味を感じるかもしれません。

どちらが正しいという話ではありません。

自分が何のために副業をするのか。

ここがわかっていると、情報に振り回されにくくなります。私なら、まず紙やスマホのメモに「副業を始めたい理由」を一つ書きます。

「月に1万円くらい収入を増やしたい」
「今の会社以外でも働ける可能性を作りたい」
「好きなことが仕事になるか試したい」

このくらい具体的にしておくと、副業を選ぶときの基準になります。

2.「何ができるかわからない」なら、今までの仕事を細かく見てみる

「副業をしたいけど、特別なスキルがない」

そう思っている人もいるかもしれません。

でも私、ここは一回考え直してみてほしいんです。

例えば、事務職の人が「私には事務しかできない」と思っていたとします。でも、普段の仕事を細かくするとどうでしょう。

資料を作る。数字を確認する。問い合わせに対応する。予定を調整する。情報をわかりやすくまとめる。

「事務」という職業名だけでは見えなかったことが、結構出てきます。

例えば、普段からExcelで表を作っているなら、データ整理や資料作成の仕事を探してみる。接客業の経験があるなら、接客の経験を活かした記事執筆や商品説明文の作成なども候補になります。

ただし、経験があることと、そのまま仕事を受注できることは別です。

だから私なら、ここで実際の募集を3件見てみます。

- どんな作業を依頼されている?
- どの程度のスキルや経験が必要?
- 納期や作業量はどのくらい?
- 自分にできる部分と、まだ勉強が必要な部分は?

例えば「Excelが使える」と思っていても、募集内容を見ると関数やマクロの知識が必要かもしれません。逆に、普段やっているデータ入力や表の整理が、そのまま求められている仕事もあるかもしれない。

こうやって募集と自分の経験を比べると、「何ができそうか」が少し具体的になります。

私自身、長くライターの仕事をしてきましたが、文章を書くことだけが仕事ではありません。情報を調べる、整理する、相手に伝わる形にする、締め切りに合わせて進める。そういうことも含めてライターの仕事です。

だから、副業を探すときも、職業名だけで考えなくていいと思っています。

「私は何の仕事をしてきた?」ではなく、「その仕事の中で何をしてきた?」

ここから探してみてください。

 3.副業を始める前に「使える時間」を確認する

ここ、私は結構大事だと思っています。副業って、始める前はどうしても「何をやるか」「いくら稼げるか」に目が向きます。でも実際には、いつやるのかも考えないと続けにくい。

本業が終わって、帰宅して、ご飯を食べて、お風呂に入って、家のことをやって。子どもがいる人なら、そこからさらにやることがあるかもしれません。

で、ようやく一息ついたところで、「よし、ここから副業を3時間!」もちろん、それができる人もいると思います。でも、全員が同じようにできるわけじゃない。

私はこれまで、子育てをしながら働き方を何度も変えてきました。だから、時間があるように見えても、その時間を全部仕事に使えるとは限らないことはよくわかります。

例えば、こんな一週間でもいいと思うんです。

- 月曜日: 副業の募集を3件見る(20分)
- 水曜日:必要なスキルを調べる(20分)
- 土曜日: サンプルを一つ作ってみる(60分)
- 日曜日:かかった時間と負担を振り返る(10分)

合計110分。週に2時間も使っていません。

これでもしんどいと感じたら、もっと減らしていい。逆に無理がなければ、翌週は作業を少し増やしてみる。

大事なのは、最初から毎日頑張ることではなく、今の生活に入れても無理がないかを確かめることです。

副業を始めるために本業がしんどくなったり、休む時間がなくなったりしたら、何のために始めたのかわからなくなってしまいます。

4.「小さく始める」って、具体的に何をするの?

「副業は小さく始めましょう」よく聞く言葉ですよね。でも、具体的に何をすればいいのか、わからない人もいると思います。

私なら、いきなり仕事を受注する前に、その仕事の一部を試してみるところから始めます。

例えば、Webライターに興味があるなら、まず自分の好きなテーマで1,000文字くらいの記事を書いてみる。何時間かかったか測ってみる。そのあと実際のライター募集を見て、必要な文字数やリサーチ量、納期と比べてみます。

もし1,000文字を書くのに3時間かかったなら、3,000文字の案件を簡単に引き受けられるとは限りません。調べものや修正の時間も必要になるからです。

デザインに興味があるなら、架空のお店のSNS投稿画像を一枚作ってみる。どこまで自分でできるか、どの作業に時間がかかるかを確認します。

相談サービスに興味があるなら、「どんな人の、どんな悩みに答えるのか」を一つ決めて、サービス説明や回答サンプルを作ってみる。実際に相談を受ける前に、提供できる内容と範囲を整理するんです。

もちろん、これだけで仕事になるわけではありません。でも、調べているだけではわからなかったことが、実際にやってみると見えてきます。

「思ったより時間がかかるな」
「この作業は好きかも」
「ここは勉強が必要だな」

こういう発見があれば、次に何をするか決めやすくなります。
試す=すぐに販売することではない。

まずは、自分に合いそうか確かめる。それでも十分な一歩だと思います。

 5.副業を始める前に、確認しておきたいこと

やってみたい副業が見つかったら、実際に始める前に確認したいこともあります。

まずは、勤務先の副業ルール。副業が認められているか、届出が必要か、業務内容に制限がないかなどを確認しておきたいところです。

次に、初期費用。道具やソフト、講座などにお金がかかる場合は、最初から大きな金額を使わなくても試せる方法がないか考えてみてください。

そして、収入が発生した場合の税金や必要な手続き。働き方や所得の状況によって確認する内容が変わるため、公的な案内などで調べておくと安心です。

特に私が気をつけたいと思うのは、「始める前から大きなお金を使わないといけない」と思い込まないこと。

副業の種類によっては必要な準備もありますが、高額な講座や機材を買うことが、必ずしも最初の一歩ではありません。

まずは無料で調べられること、手元にあるもので試せることから始めてもいいと思います。

6.今の仕事を辞めずに、副業を考えてもいい

副業について考えると、「いずれ独立したいの?」と聞かれることもあるかもしれません。でも、別に独立がゴールじゃなくてもいいんですよね。

私はこれまで、ライターだけで働いていた時期もあれば、占いを組み合わせたり、派遣で働きながらライターの仕事を続けたりした時期もあります。

ライターの仕事は今も好きです。だからといって、ライター以外の仕事をしてはいけないわけじゃない。

今の仕事を続けながら、別の可能性を探す。それも一つの働き方です。ただ、副業を始めるときに「本業も副業も全部完璧にやろう」とすると、しんどくなることがあります。

だから私は、最初から大きく稼ごうとするより、今の生活に合う形を探したい。副業が合っていれば続ければいいし、思ったより負担が大きければやり方を変えてもいい。

今の仕事を辞めるかどうかは、副業を試してから考えてもいい。私はそう思っています。

副業が不安なら、今週はここから始めてみる

最後に、今日からできることをまとめます。まず、スマホのメモを開いて、次の3つを書いてみてください。

1.副業を始めたい理由は?
収入を増やしたいのか、将来の選択肢を作りたいのか、好きなことを試したいのか。一つで大丈夫です。

2.今までの仕事で、どんな作業をしてきた?
職業名ではなく、実際にやってきた作業を5つ書き出します。

3.今週、副業のために何分使えそう?
「毎日2時間」みたいな理想ではなく、今の生活で無理なく確保できそうな時間を考えます。

ここまでできたら、興味のある仕事の募集を3件見てみる。
そして、気になった仕事の一部を、小さく試してみる。
最初から稼げなくても、向いているかどうかがわからなくても大丈夫。

「私には無理かも」で止まる前に、何ができそうか一つ確かめてみる。
私は、そこから始めるのがいいと思っています。

自分に合う働き方を考えたい方へ

私はココナラで、仕事運を専門に鑑定しています。

「副業に興味はあるけど、何が向いているかわからない」
「今の仕事を続けながら、別の働き方も考えてみたい」
「自分の強みをどう活かせばいいのかわからない」

そんな仕事のお悩みについても、今のお仕事との相性や強み・適性、これからの仕事の流れなどを読み解きながら、考えを整理するお手伝いをしています。

占いだけで副業の成功や収入を決められるわけではありません。でも、自分がどんな働き方を望んでいるのか、どんな強みを活かせそうなのかを考えるきっかけにはできると思っています。

今の仕事を辞めるかどうか、今すぐ決めなくても大丈夫。まずは、「自分にはどんな可能性があるんだろう?」から考えてみませんか?

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