大運天中殺とは、いつまで続くのか|十年単位の天中殺の読み方と過ごし方

大運天中殺とは、いつまで続くのか|十年単位の天中殺の読み方と過ごし方

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「いま大運天中殺に入っている」と言われて、それがいつまで続くのか、ずっと気になっている方へ。

先に答えをお伝えします。大運天中殺は、二十年続くとされます。そして、いつ始まるかは人によってまったく違います。

■ 大運天中殺とは──十年ごとの運に巡る天中殺

天中殺は、十干と十二支を組み合わせたときに干が乗らずに余る二つの支のことです。子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥の6種類があり、どなたも1つ持っています。

ふつう「天中殺」というと、十二年に二年巡ってくる年の天中殺を指します。これとは別に、算命学には十年ごとに切り替わる「大運」という運の流れがあります。

大運の支が、ご自身の天中殺の二支にあたる期間。それを大運天中殺と呼びます。

■ いつまで続くのか──二十年、始まる年齢は人それぞれ

大運は、支を一つずつ順に進みます。天中殺の二支は隣り合っているので、十年が二回続き、合わせて二十年になります。

例として、架空の人物で見てみます。1991年5月13日生まれの女性は、申酉(さるとり)天中殺です。大運は2019年に申の十年、2029年に酉の十年に入り、2039年に戌の十年へ移ります。この方の大運天中殺は、2019年から2038年までの二十年です。

大運がいつから始まるかは、生まれた日と季節の区切りまでの日数で決まります。そのため、幼い頃に大運天中殺を迎える方もいれば、百歳を過ぎてから、という方もいます。

■ 二十年の読み方──上下しやすく、途中で向きが変わる

この二十年は「運が悪くなる期間」ではありません。運が大きく上下しやすく、前半と後半で流れの向きが変わる時期とされます。

住まいや仕事など、環境の変化がきっかけになりやすいとも言われます。外から変化がやってきたとき、それを押し戻すより、流れの向きが変わる合図として受け取るほうが、この時期の読み方に沿います。

なお、年の天中殺の二年がこの二十年の中に重なることもあります。その重なりをどう読むかは資料でも定まっておらず、この記事では決めつけません。

■ 過ごし方──抱えてきたものを軽くしておく

この時期は、それまで抱えてきたものを一度手放して身軽になるほど、穏やかに流れやすいとされます。

役割、持ち物、人間関係、「こうあるべき」という思い込み。全部を手放す必要はありません。十年が切り替わる前後に一度見直して、持ち続けたいものを自分で選び直す。それだけでも、変化に振り回される感覚はかなり減ります。

■ では、何を持ち帰ればいいのか

三つです。大運天中殺は二十年続くとされること。いつ始まるかは生年月日で一人ずつ違うこと。そして、その二十年は運が悪くなる期間ではなく、身軽になって流れの向きの変化に合わせていく時期だということ。

ご自身の大運天中殺がいつなのか、いま何年目なのかは、生年月日から出せます。

(この記事は算命学の理論に基づく参考情報です。的中や効果を保証するものではありません)

ご自身の大運天中殺がいつなのか、十年ごとの流れの中で確かめたい方は、こちらからどうぞ。
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