初心者が最初に知っておきたい「学び方」の基本
「占いを勉強してみたい」
「いつか占い師になってみたい」
「でも、何から始めればいいのか分からない……」
このように感じている方は、意外と多いのではないでしょうか。
現在は、本やインターネット、動画など、占いを学ぶための情報がたくさんあります。
一方で、情報が多いからこそ、
「どの情報を参考にすればいいの?」
「何から勉強すればいいの?」
と迷ってしまうこともあります。
私自身も、占いを独学で学んできた経験があります。
今回は、これから占いを学びたい方に向けて、私が考える「独学で占いを学ぶときの基本」をまとめてみます。
1.まずは「興味のある占術」から始める
占いには、さまざまな種類(占術)があります。
たとえば、
・西洋占星術
・タロットカード
・オラクルカード
・ルノルマンカード
・数秘術
などがあります。
最初から多くを勉強しようとすると、覚えること、やることが多くなり、かえって迷ってしまいます。
まずは、
「自分が興味を持った占術」
から始めてみることをおすすめします。
「カードが好きだからタロットから」
「星に興味があるから西洋占星術から」
というように、入り口は自分の興味からで構いません。
2.独学では「情報を探す力」も大切
独学の場合、先生から順番に教えてもらえるわけではありません。
自分で本を探したり、インターネットで調べたり、動画を見たりしながら勉強することになります。
ここで大切なのが、
情報を集めるだけで終わらせないこと
です。
いろいろな情報を集めていくと、同じ占術について書かれていても、説明の仕方が違うことがあります。
そこで、自分に必要な情報を探し、比較し、整理していく。
この作業も、独学で占いを学ぶうえでは大切な勉強になります。
3.占術によって「学び方のポイント」は違う
占術によって、勉強するときに意識したいポイントも変わります。
たとえば西洋占星術では、ホロスコープを作成し、それを読むことが基本になります。
タロットでは、カードそのものの選び方や、カードの意味を学ぶだけでなく、実際のリーディングを経験していくことも大切です。
オラクルカードやルノルマンカードなどにも、それぞれ学び方があります。
私の自作テキストでも、それぞれの占術について、独学するときの参考になる書籍や動画、学習方法などを取り上げています。
4.「勉強する」だけで終わらせない
占いを勉強していると、
「もっと覚えてから実践しよう」
と思ってしまうことがあります。
しかし、実際にカードを使ってみたり、学んだことを使って占ってみたりすることも重要です。
最初から完璧にできる必要はありません。
実際にやってみることで、
「ここが分からない」
「この部分をもっと勉強したい」
ということが見えてきます。
つまり、
学ぶ → 実践する → 分からないところを学ぶ
という繰り返しが、次の学びにつながっていきます。
5.占い師になるなら「占い以外」の準備も必要
占い師として活動する場合、占いの知識だけがあればいいとは限りません。
相談者の話を聞く力や、相手の気持ちを考えること、自分の言葉で分かりやすく伝えることも大切です。
また、現在はスマートフォン(スマホ)やパソコンを使って活動する機会もあります。
パソコンは、
・鑑定書を作る
・文章を書く
・Webサイトを作る
・ブログを書く
・PDFを作る
・画像を編集する
など、占い以外のさまざまな場面でも役立ちます。
もちろん、最初からすべてできる必要はありません。
必要になったことから、一つずつ覚えていけばいいのです。
6.「まだ占い師になるのは早い」と思っている方へ
「もっと勉強してから」
「もっと上手になってから」
そう考えて、なかなか一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
もちろん、勉強することは大切です。
ただ、最初から完璧である必要はありません。
興味を持った占術を学び、実際に使ってみる。
分からないところがあれば、また調べる。
そうやって少しずつ経験を積んでいけばいいのです。
紀真のテキストのまとめでも、最初からすべてを完璧に覚えるのではなく、自分が興味を持った占術から少しずつ学び、実際に手を動かしながら知識や経験を積み重ねることを勧めています。
7.独学だからこそ、自分のペースで
独学で勉強していると、
「なかなか覚えられない」
「この勉強方法で合っているのかな?」
と迷うこともあります。
でも、それは決して珍しいことではありません。
分からないことや、うまくいかなかった経験も、これから学んでいくための大切な材料になります。
有名な発明家のトーマス・エジソンには、
「私は失敗したのではない。うまくいかない方法を発見したのだ」
という趣旨の言葉があるといわれています。
若き日の発明家、トーマス・エジソン
うまくいかなかったことを、そこで終わりにするのではなく、「では、次はどうするか」を考える。
そうすることで、その経験が次の一歩につながっていきます。
私自身も、かつて「大切なことは、現状を冷静に判断して見極め、そのうえで今どうするか(何をするか)を考えること。それによって、これからの未来は大きく変わる」と教えられたことがあります(はる研究員/代表者・大和信春/問題解決学)。
これは、占いの勉強にも通じることだと思います。
思うように覚えられないときや、勉強方法に迷ったときは、焦って答えを求めるのではなく、いったん立ち止まって今の自分の状況を見つめてみる。
そして、「今、自分にできることは何か」を考えてみる。
焦らず、周りと比べず、自分のペースで少しずつ進めていってほしいです。
うまくいかなかった経験も、次の一歩を考えるための大切な材料です。
8.「何から勉強すればいいか分からない」という方へ
ここまで読んで、
「やっぱり、最初に全体を整理してから勉強したい」
と思われた方もいるかもしれません。
そこで、私自身が作成した、
『占い師を目指す人のための初級テキスト|占いの学び方と実践の基本』
をご紹介します。
このテキストは、
「独学で占いを学び、占い師として活動するための導入ガイド」
として作成したものです。
西洋占星術、タロット、オラクルカード、ルノルマンカード、ヨガ数秘学などについて、独学で学ぶ際の参考となる情報をまとめています。
また、占いの勉強だけではなく、占い師として活動するための実践や、パソコンなどの仕事道具についても取り上げています。
こんな方におすすめです。
・これから占いを勉強したい方
・独学で占いを学びたい方
・何から始めればいいか迷っている方
・将来的に占い師として活動したい方
・占いの勉強と実践について、一度整理してみたい方
このテキストだけで、すぐに占い師として活動できるというものではありません。
これから占いを学んでいくための「導入・参考資料」の一つとして、活用していただければと思います。
9.最後に
占い師を目指すなら、最初からすべてを完璧に覚えようとしなくても大丈夫です。
まずは興味のある占術から始める。
学ぶ。
実際に使ってみる。
分からなければ、また学ぶ。
その繰り返しで、少しずつ知識と経験を積み重ねていけばいいのです。
「占い師になりたい」
そう思ったときが、学びを始める第一歩なのだと思います。
このブログが、これから占いを学びたい方にとって、最初の一歩を考えるきっかけになれば幸いです。
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