眠っている顧客名簿を、もう一度動かすときに先に聞く3つ

眠っている顧客名簿を、もう一度動かすときに先に聞く3つ

記事
ビジネス・マーケティング
まず、結論から書きます。

多くの会社に、使われないまま置かれている顧客名簿があります。

紙のアンケート、名刺の束、会員カード。データになっていないことも多い。新しいお客様を集める広告にはお金を使うのに、一度来てくれた人の名前は箱の中に眠っています。

ここを動かすのが、いちばん安い集客です。

■ ただし、この仕事だけは先に聞かないと書けない

見積書や集計は、形が決まっているので、聞かなくても作れます。

名簿だけは違います。何を目的にするかで、書く内容が全部変わるからです。

「とにかくもう一度来てほしい」のか。「特定の店に寄せたい」のか。「宴会や団体を取りたい」のか。同じ名簿でも、送る文面はまったく別のものになります。

ですので私は、骨組みと一緒に3つだけ質問をお渡しする形にしています。

■ 聞く3つ

1. どのお店(どの事業)の名簿でしょうか

2. どういう形で残っていますか(LINEの友だち、データ、紙)

3. この案内で何をしたいですか

紙で残っている場合は、打ち込みからこちらで引き受けられます。ここを面倒だと思って止まっている会社が多いのですが、そこが仕事です。

■ 差出人は、店の名前で

案内を出すとき、社長の個人名で出しても、お客様は覚えていません。覚えているのは店の名前です。差出人はその名簿を集めた店の名前にする。会社名は最後に小さく置く形にしてあります。

割引は入れていません。値引きは、店の値打ちをその値段まで下げます。

■ お預かりしない選択肢もあります

名簿をお預かりする場合は、先に取り扱いの取り決めをします。お預かりせず、御社の中だけで動かす方法もご用意できます。

ここまで読んで、いまはその時期ではないと思われたら、それで結構です。

それでは、ご連絡をおまちしております。
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