LPとホームページの違い|目的で選ばないと失敗します

LPとホームページの違い|目的で選ばないと失敗します

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ビジネス・マーケティング
「LPとホームページ、どちらを作ればいいですか?」

ご相談でとても多い質問です。
見た目はどちらもWebページですが、役割はまったく違います。

結論から言うと、ひとつの商品・サービスを申し込みにつなげたいならLP。会社やお店そのものの信頼を積み上げたいならホームページです。

ページ数や価格だけで選ぶと、完成後に「きれいだけど成果につながらない」という状態になりやすいので、まずは目的から決めることが大切です。

■ LPは「ひとつの行動」へ案内するページ

LPの目的は、訪れた方を迷わせず、申し込み・問い合わせ・資料請求などのひとつの行動へ案内することです。

広告やSNSを見て興味を持った方に対して、
・どんな悩みを解決できるのか
・なぜこのサービスなのか
・利用するとどう変わるのか
・不安や疑問にどう答えるのか
を、ひとつの流れで伝えます。

そのため、ファーストビュー、文章の順番、実績や根拠、FAQ、CTAの位置まで、すべてを「申し込みやすさ」から逆算して設計します。

■ ホームページは「この会社なら安心」をつくる場所

ホームページは、会社のWeb上の名刺であり、信頼の土台です。

初めて会社名を検索した方、取引を検討している企業、採用応募者、既存のお客様など、目的の違う人が訪れます。

会社概要、事業内容、代表の想い、制作実績、お知らせ、採用情報、お問い合わせなどを整理し、「何をしている会社で、誰が運営し、任せても大丈夫なのか」を分かりやすく伝えます。

売り込みを強くするよりも、迷わず必要な情報にたどり着けること、スマートフォンでも読みやすいこと、ブランドの雰囲気が一貫していることが重要です。

■ よくある3つの失敗

1.LPに会社情報を詰め込みすぎる
伝えたいことを全部入れるほど、申し込みまでの道筋がぼやけます。LPは情報量が多くても、行き先はひとつに絞ります。

2.1ページの会社案内をLPと呼んでしまう
縦長だからLPになるわけではありません。商品を売る構成がなく、会社の信頼情報も薄いと、どちらの役割も果たせません。

3.デザインから作り始める
色や写真を決める前に、誰に何を伝え、最後に何をしてほしいのかを決めます。計測方法まで設計しておくと、公開後の改善もしやすくなります。

■ 迷ったら、役割を分けるのが正解です

会社全体の信頼をホームページでつくり、特に売りたい商品ごとにLPを用意する。この組み合わせが、長期的にはいちばん強くなります。

宿泊施設であれば、公式サイトは施設の魅力や安心感を伝える場所にし、予約は既存の予約システムへ分かりやすく案内する形でも問題ありません。すべてを自前で持つ必要はなく、目的に合った役割分担が大切です。

判断の目安はシンプルです。

・ひとつの商品やサービスの申し込みを増やしたい → LP
・会社やお店の信頼、採用、取引につなげたい → ホームページ
・両方必要 → ホームページ+商品別LP

石井DXスタジオでは、見た目だけでなく「誰に、何を伝え、どう行動してもらうか」から一緒に整理します。

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