【副業している人必見】領収書、いつまで取っておけばいい?経理7年が教える保管ルールと月1回の整理法

記事
マネー・副業
副業を始めると、レシートや領収書が増えていきます。
財布・スマホ・メールに散らかっていくと、困るのは保管そのものより、あとから探せなくなることです。経理の実務で大切にしてきたのは、「置き場所」と「月1回のタイミング」を先に決めておくことです。

保管期間の目安
一般的な目安として、確定申告に関わる帳簿や領収書などの書類は、青色申告で7年、白色申告で5年の保存期間とされています。書類の種類によって異なる場合があるため、正確な要件は国税庁の案内や税理士に確認してください。長期間の保管だからこそ、紙のまま山積みにしない仕組みが重要です。

紙と写真の使い分け
紙の領収書・レシートは月ごとに封筒やクリアファイルへまとめます。レシートは感熱紙で文字が消えやすいため、受け取ったらスマホで撮影しておくと安心です。ネット購入の領収書はメールやPDFで届くことが多いので、専用フォルダを作り、月別に寄せておきましょう。写真があるだけで「どこだっけ」という掘り起こしが減ります。

月1回、5分で終わる整理法
1. その月の領収書・レシートを1か所に集める
2. 日付順に並べ、金額だけざっと確認する
3. 封筒やファイルに「2026年11月分」などと書いて入れる
科目分けや集計は、月次の収支記録のタイミングにまとめて行えば十分です。領収書の整理自体に時間をかけすぎないことが、続けるコツです。

迷ったら捨てない
「捨てていいか」で迷ったら、まず捨てないでください。保管スペースは封筒1枚分で済むことがほとんどです。ただし、プライベートの買い物のレシートは副業の封筒に入れないこと。混ざると、あとで仕分ける時間が一番もったいなくなります。

まとめ
・保管期間の目安は青色申告7年・白色申告5年(書類により異なる)
・紙は月別に寄せる、写真は保険として撮る
・月1回5分の整理で、確定申告前の掘り起こしをなくす
領収書の山は、几帳面さの問題ではなく、置き場所とタイミングを決めていないだけのことが多いものです。

※本記事は、保管・整理の実務に関する一般的な情報提供です。税務助言や申告代行ではありません。個別の判断は税理士などの専門家にご相談ください。

▼関連サービス・テンプレート
・副業の収支管理を代行してほしい方へ:副業収支まるごと代行サービス
・自分で管理したい方へ:副業収支まるごと管理シート(テンプレート)
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す