アウトレットモールってあるじゃないですか。
わたくしは「アウトレットモール」という言葉だけでワクワクしてしまうんですけど、
アウトレットモールって一体何なんですかねぇ
アウトレットモールとは、
メーカーやブランドが売れ残り品、型落ち商品、展示品などの「訳あり商品」を通常価格より安く販売する店舗を集めた大型ショッピング施設です。
つまり、
普通なら
「在庫品、B級品・訳あり品、サンプル品・展示品」の処分をどうしようかな?
と思うわけですが、
アウトレット店があれば、それこそが「ちょっと割引して」商品になる、
というわけなのです。
アパレル企業だって、できれば全部定価で売りたいわけですが、
売れ残ってしまうものもあるのです。
服やバッグにはシーズン(春夏・秋冬)の流行がありますから、シーズンが過ぎたら全く売れなくなってしまうのです。
そこで
アウトレットで売るルートがあれば、「既存店の店内での割引セール」をしなくても良い、
というメリットがあるのです。
「セールまで待つ」層というのが結構いますのでね。
あと
「大型ショッピング施設」というところがポイントだったのです。
高級ハイブランド店の割合が多いことに気付いた人はいますか?
「ハイブランドなのに、割引しちゃって良いのかな?」
と思っていたのですが、
それこそが双方のメリットなのです。
アウトレットモール側にとっても、誰もが知る有名ハイブランドが入っていることは「集客の目玉」になります。
そのため、モール側が積極的に誘致しています。
このように、「ブランドの格を落とさずに在庫や専用商品を売りたいブランド側」と、「集客力を高めたいモール側」の利害が一致しているのです。
ハイブランド以外のお店もたくさん集まって、モールになっています。
気になるお店が1店舗だけでは「わざわざ行く理由」が弱いです。
ですが、たくさんのお店があれば
「アウトレットモールに遊びに行く」
という目的を作れます。
「買い物の目的地」になるのです。
つまり、アウトレットモールの目的は
「安い商品を売るため」だけではなく、
「たくさんの店を集めることで、遠くからでも人を呼べる商業施設にするため」
です。
これはマーケティングでいう「集積による相乗効果」の典型例です。
ココナラにもたっくさんの商品が並んでいますが、
これも「集積」ですね。
それにしても、アウトレットモールで食べるアイスクリームは美味しいです。